平賀千江(相田みつを妻)プロフィール!馴れ初めや息子の一人、長渕剛・大物歌手Mとの関係は?【爆報フライデー】

3.平賀千江も感動!?相田みつをを有名にした大物歌手は長渕剛!?

そんな耐え忍ぶ時代を乗り越え

相田みつをさんの作品が広く

世に知れ渡るようになったのが1974年頃。

この年、教えを受けていた紀野一義さんの

「生きるのが下手な人へ」で紹介されたのがきっかけね。

出典:Amazon

「相田さん、駅のホームに

うちの広告出すことになったから

書いてちょうだい。

体裁も文面も全部あんたに任せるから」

よしきた、と相田君は書いた。

「当店は二流の上の旅館です。

決して一流の人に泊まってもらおうとは思いません。

しかし、三流の人に泊まってもらおうとも思いません。

二流の上のお客様に泊まって頂くのです」

この広告は今でも足利駅のホームにかかっているそうである。

出典:「生きるのが下手な人へ」

これだけでも相田みつをさんの

不器用さと人間臭さと魅力が

凄く伝わってくるわね~!( ゚Д゚;)

その後、あの詩集「にんげんだもの」

1984年に出版され一躍有名に。

出典:Amazon

最終的にミリオンセラーとなったこの詩集。

平賀千江さんも息子・一人さんも

ようやく報われた気がしたんじゃないかしら!?

そして第2詩集となる1987年に出版された

「おかげさん」も25万部のベストセラーに!

一度、爆発すると人気は止まらないわね。

でも、多分、売れても売れなくても

亡くなる最後まで仕事への情熱を

燃やし続けたであろう相田みつをさん。

彼が表舞台に立つきっかけになったのには

ある「大物歌手の存在」があるとも言われ

それが今回の爆報フライデーで

取り上げられるのが気になるところ。

相田みつをさんとご縁のあった有名歌手というと

島谷ひとみさんが、まず挙げられるわね。

島谷ひとみさんは2008年に

相田みつをさんの詩をもとにした曲

「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」という

曲を歌っておられるわ。

ただ、この時はすでに相田みつをさんは

お亡くなりになっておられるから

ちょっと違う感じね。

他には加藤登紀子さんも

「人間だもの」に曲をつけて

歌っておられるけれど

これまた2015年と、

みつをさんがご逝去された後。。

うーん、誰かしら?

気になるところ!!

もう一人、ある意味、立役者とも言えるのが

長渕剛さんなんじゃないかしら?

1993年9月にリリースされた「RUN」(ラン)

お金よりも愛や真実を追い求める姿が

描かれているようなんだけど、

歌いだしの一節、

「賽銭箱に100円玉投げたら…」

相田さんの作品「おさい銭」では?と

盗作疑惑が持ち上がったみたい。

ちなみに「RUN」は、こんな曲↓

で、元となったのが(?)コチラ。

『おさい銭』

百円玉一つ
ぽんと投げて
手を合わす
おねがいごとの
多いこと

みつを

「相田さんの作品にインスパイアされたことは事実」

と長渕剛さんも認め、遺族側に謝罪した。

遺族側はそれに対し「光栄です」と長渕に伝え、

その次の作品「人間」(1994年)では

冒頭で相田の代表作「人間だもの」の一節を引用し、

ジャケット裏に「A tribute to Mr.MITSUO AIDA」

表示されているみたい。

素直に認めちゃう長渕剛さんも

それに「光栄」と返す相田さんのご遺族も

ものすごく人間的に大きな感じがするわね。

「にんげんだもの」を地で行ってるような

印象さえ受けるわ(・∀・;)

さて、相田みつをさんを有名にした

大物歌手とは長渕剛さんかしら?

それとも別の人かしら?

詳細は番組放送後、

改めて追記したいと思います。

【追記】

相田みつをさんを有名にしたのは

なんとあの「美空ひばり」さんだったのね!!

「天才少女歌手」としてデビューし、

「歌謡界の女王」としてめざましい

ご活躍をされていた美空ひばりさん。

だけど、晩年は数々の病魔との戦いで

心が折れそうになっていたこともあったみたい。

そんな元気をなくしていた美空ひばりさんに

相田みつをさんを紹介したのが

萬屋錦之助(よろずやきんのすけ)さん。

病床のひばりさんに、みつをさんの作品…

「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」

を贈ったことで、ひばりさんは

大きく励まされたみたいね。。

出典:NAVERまとめ

ひばりさんだけでなく、

今も多くの人の寂しい心に寄り添い、

励まし続ける相田みつをさんの作品…。

美空ひばりさんをきっかけに

世界に知られることになって

本当に良かったと思うアフロよ(*’ω’*)

まとめ

いかがだったかしら?

夫・相田みつをさんの人生に寄り添い

波乱万丈の半生を送ってこられた

平賀千江さん。

もとは商家のお嬢様だった千江さんが

歌会でみつをさんと出逢い、

貧乏暮らしや嫁いびりに耐えつつ

その成功を支えてこられていたことは

全く知らなかったわね。

今回の爆報フライデーでは

そんな妻・平賀千江さんの視点から見た

夫・人間・相田みつをさんの姿を

知ることが出来そうで楽しみね!

人が人として生きることすべてを

応援してくれるような相田みつをさんの

言葉の数々…それらの誕生秘話を見ながら

改めて、みつをさんの作品に

触れてみたいと思うアフロよ。

ちなみに書道家として女性として

生き方も作品も美しいこの方

要チェック!!よ~♪(*’ω’*)ノシ

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうねー!!

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