ジンイチロウ(ブルライダー芝原仁一郎)のロデオ愛!暴れ牛に乗るブルライディングとは【激レアさん】

こんにちは!

マダム・アフロです。

今日は

ABC深夜0:30放送の

「激レアさんを連れてきた」

より、

クレイジーなブルライダー

ジンイチロウ(芝原仁一郎)さんに

迫ってみたいと思います。

ジンイチロウ

出典:中高生部活応援マガジン/ヒーローインタビュー

プロフィール

芝原仁一郎(ジンイチロウ)

生年月日:1971年生まれ

出身地:北海道

出身校:横浜商科大学

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1.ロデオに命をかけるジンイチロウさんとは?

ジンイチロウさんは

日本初のプロロデオ選手

とはいえ最初は

ごくごく普通のサラリーマン家庭に

生まれ育っておられます。

父の転勤で引っ越しを繰り返しつつ、

部活として陸上・野球・ラグビーを楽しむ

スポーツを愛し、アクティブだけど

ごくごく普通の生活を

送っておられました。

1993年にはホンダ系列の会社に入社。

しかし働いていく中で

どうしても未来の人生が

思い描けなかったそうです。

ところが、

就職して2年目、23才のの夏休み、

旅行で訪れた米テキサス州で

初めてブルライディングを見たことが

人生の転機に。

牛が巨体を弾ませ、背に乗った人間を吹っ飛ばす。

「何て凶暴なんだ」「この迫力は何だ」「何でここまで熱中できるんだ」

見ていて、からだの芯が熱くなった。

出典:朝日新聞GLOBE

半年後には

「カウボーイになりたい」

辞表を出し(笑)、

ワーキングホリデービザでカナダに渡り

ロデオを始めました。

その後、生計をたてるため

日本とアメリカ・カナダを

行き来しつつ、

2003年にプロの試合に初参戦!

2008年にはロデオ大会での

獲得賞金が規定(1000ドル)を

超えたということで、

日本人初、そして唯一の

プロロデオ選手

となり、活躍します。

2014年には一度

引退表明をされていますが

2016年には復帰して

大会に出ておられるようです。

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2.ジンイチロウ(芝原仁一郎)さんが魅せる、暴れ牛に乗るブルライディングとは?

ブルライディングとは

直訳すると

ブル(去勢していない雄牛)に乗ること。

全米スポーツライター協会に

「世界で最も危険なスポーツ」に

選ばれています(^_^;)

体重1トン近くある、

大きな角を持った雄牛は、

もの凄い勢いで飛び跳ね、

また左右にひねり、

さらにはスピンします。

その雄牛に

人間がロープ一本で乗るスポーツ!

ひえぇーー!!(゚Д゚;)

降りた後に襲いかかってくる牛もおり

それで命を落とすライダーもいるそう。

まさしく命知らずの競技!!(×_×)

だからこそ、人々を魅了し、

馬や牛と格闘するロデオ8種目の中でも

花形とされているのです。

競技の時間は8秒

ブルロープという専用のロープで

牛の背中に乗り、

片方の手は空中にあげて

バランスを取ります。

その手が自分の身体や牛、

器具、地面に触れると失格。

審査は、まず8秒間乗り切ることが前提で

その後は速やかに降りなければならず、

ライダーと牛が各々50点満点で採点され、

その合計の点数で競い合います。

無事に8秒乗り切っても

牛が暴れず、大人しいと

牛の点数が低く、

それで評価も落ちてしまうんですね。

ちなみに乗る牛は

競技直前に

抽選で決まるそうです。

3.ジンイチロウ(芝原仁一郎)さんが【激レアさん】に出演

競技では

「サムライ」と紹介されることもある

ジンイチロウ(芝原仁一郎)さん。

米ワイオミング州では、

牛の強烈な跳びに吹き飛ばされ、

腰の骨を骨折。

カナダ・アルバータ州では、

牛の頭に顔をガンガンぶつけて失神。

額やほおの骨を5カ所折る重傷。

それでも

危ないからといってやめる

カウボーイではありません!

うーん、クレイジー・・(^▽^;)

そんなクレイジーな

ジンイチロウさんと

奥様のミサコさんが

本日のABC深夜0:30放送の

「激レアさんを連れてきた」

に出演されます。

ほんまにね、

コレ、

奥さんがエラいよ!!

競技を始めたきっかけや

ブルライディングの魅力を、

生の声で

余すことなく伝えてくれそうです。

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まとめ

暴れ牛にロデオで乗る8秒間に

命をかけるブルライダー

ジンイチロウこと

芝原仁一郎さん。

いかがだったでしょうか?

観ているこちらが

イタくなりそうな

本日の放送ですが、

その一途なまなざしに

人生の楽しさを

垣間見ることができそうです。

要チェック!( ^o^)ノ

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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