ゴンドウトモヒコ(ゴンドリー)ムジカピッコリーノ音楽監督プロフィール!愚音堂のYMO高橋幸宏との関係は?

こんにちは。

マダム・アフロよ。

みんな大好き

「ムジカ・ピッコリーノ」!

新メンバーによる第6シーズンが終了し、

今は過去の放送が再放送されているわね。

アフロとしては懐かしいアリーナが見れて

嬉しいところ♪

フローラの歌声も恋しくなったりするけどね。

今回、調べてみたのは

ゴンドリー役のゴンドウトモヒコこと

ユーフォニアム担当の権藤知彦さん。

実はこの「ムジカ・ピッコリーノ」を

陰で仕切っているのはゴンドリーだった!?

そんな情報なども含めて調べてみたので

良かったら一緒に見ていってね♪

出典:https://www.cinra.net/

権藤知彦(ゴンドウトモヒコ)

生年月日:1967年9月11日

出身地:東京都新宿区

出身校:日本大学芸術学部・ボストン大学

血液型:B型

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1.ゴンドウトモヒコ(ゴンドリー)プロフィール!高橋幸宏やYMOとの関係は?

ゴンドウトモヒコさんは1967年

新宿区生まれの東京育ち。

日本国内では稀な

「ポップスがわかるユーフォニウム奏者」

また管楽器のアンサンブルを得意とする

「アレンジャー」という側面を持ち、

コンピュータや電子楽器を自在に操り、

それらを融合した奥行きの深いサウンドを構築する

独自の世界観を持つ音楽が業界で高い評価を持つ

ゴンドウトモヒコ(権藤知彦)さん。

そんなゴンドウトモヒコさんが

音楽と出会ったのは中学生の時とのこと。

この時、既にブラスバンドでユーフォニアムを

始めていたゴンドウさん。

そのお父さまがダブル・カセットのデッキを

買ってきて、何だかおもしろそうと思い、

いろいろな音を録っては重ねたりして

遊んでいたらしいわ。

採集した音は楽器の音ではない缶カラだったり、

ラジオのノイズだったり…

音が増えていくのが楽しく、

「音の実験」…録音という行為が

面白かったと語るゴンドウトモヒコさん。

やっぱり「面白い」って思う気持ちが

何でも大切なのね~(*^_^*)

高校は日大三高出身とTwitterで書かれているわね。

高校野球馬鹿を自称し、

母校のためによく演奏したんだとか。

そのころとても流行っていて

ゴンドウさんもハマっていたのが、

高橋幸宏さん、細野晴臣さん、坂本龍一さん‥

今の音楽業界のビッグネーム3人による音楽グループ

「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」!

YMOをメインに、ほかにも洋楽や

ヒットー・チャートものなど、

まんべんなく色んな音楽に触れていたそうよ。

大学は日本大学芸術学部に進学し

ユーフォニアムを専攻。

その後、ボストン大学へ留学し

電子音楽とユーフォニアムを専攻して

修士課程を修了されているわ。

音楽一色の人生ね~(・∀・;)

日本に帰国後は

「オフィス・インテンツィオ」に入社。

私たち株式会社オフィス・インテンツィオは、1982年の創立以来、音楽制作の現場で、一貫してアーティスト、作・編曲家、オペレーターやエンジニアなどのマネージメントに携わってきました。その第一線に立って日々実践の中、研鑽につとめてきましたが、それと同時に、レコーディングからコンサートに至る総合的なプロデュース・ワークについても実績を重ね、高い評価をいただいています。

これまでに培われた音楽制作の技術とノウハウを生かして、これからも新しい時代の中で、熱い音楽作りを目指します。「ナイスな人柄、確かな仕事」のプロフェッショナルな音楽集団として、日本の音楽界をさらに豊かにしていきたいと考えます。

出典:オフィス・インテンツィオ(http://intenzio.co.jp/)

そんなゴンドウさんの転機は

高野寛さん・高橋幸宏さんのライブに

マニピュレーターとして参加したとき。

ちなみに、マニピュレーターとは…

電子音楽の分野においては、シーケンスソフトを用いてプログラミングされた音そのものをミュージックシーケンサーでライブで流すミュージシャンを指す。「シンセサイザープログラマー」と表記されることもある。

出典:Wikipedia

ライブで足りない音源を

コンピューターで補う仕事なのね。

それをきっかけに、高橋幸宏さんが

率いるoffice Intenzioに所属し、

いろいろなライブやレコーディングに

参加するようになったのねー。

憧れのYMO(Yellow Magic Orchastra)

日本はモチロン、ヨーロッパ、

アメリカといった世界をめぐるツアーで

常連サポートメンバーとなり、

日本の音楽業界の中心へと足を踏み入れ

活躍することになった

ゴンドウトモヒコ(権藤知彦)さん。

…メロトロン号での

静かなユーフォニアム奏者の姿からは

想像できないくらい(失礼)、

実は偉大な方だったのね!!

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2.ゴンドウトモヒコ(ゴンドリー)のレーベル「愚音堂」って?

ゴンドウトモヒコさんの特徴は

なんといってもコンピューターと

管楽器を使ったユニークなスタイル。

これは中学時代から宅録と

ユーフォニアムを続けてきた

ゴンドウさんだからこそ確立した

オリジナルで斬新なスタイルね。

そんなゴンドウトモヒコさんは

Love Psychedelico, The Beatniks,

Chara, UA, くるり,Def Tech他、

多くの超有名ミュージシャンの録音や

ライブなどに参加しておられる様子。

本当に活動の幅が広い方ね~!(;・∀・)

音楽

2004年には音楽家集団

「anonymass」を結成。

このユニット名はanonymous(匿名)と

mass(集まり)を混ぜた造語らしいわ。

メンバーは以下の3人。

  • チェロ:徳澤 青弦(とくざわ せいげん)
  • ユーフォニアム:権藤 知彦
  • キーボード:山本 哲也

おっとー!!

ここで「ムジカ・ピッコリーノ」の

チェロ奏者・ゴーシュ役の

徳澤青弦さんが出てくるのね!!(・∀・)

また2014年には高橋幸宏さん率いる

一夜限りのバンド

「高橋幸宏&METAFIVE」から

改名して結成された「METAFIVE」にも

参加されているわ。

(そのほかのメンバーは

小山田圭吾さん、砂原良徳さん、

TOWA TEIさん、LEO今井さん)

2014年にはセルフレーベルである

「愚音堂(ぐおんどう)」を設立。

これは名前の「ごんどう」と

音楽に対して愚かに開かれた者たちの

集まる場所として活動していきたいという

ゴンドウトモヒコさんの想いから

来ているとのこと。

ごんどう ─ ごぉんどう ─ ぐぉんどう。
漢字をあてて愚音堂。
愚は動きが鈍く機略に乏しい意味であるが、大賢は愚かなるがごとし、甚だ高次の特性を意味する語、人間の至境を意味するものであると漢字学者の白川静。スティーブジョブスも言っていたstay foolishも同義か。

他人の思惑はどうでもよくて好きなことを好きな仲間と作り上げる、そんな開かれた愚か者が集うところとして機能していくための音楽レーベル。

出典:愚音堂(http://gooondo.com/)

自らの想いを発信する場としての

拠点「愚音堂」を立ち上げた

ゴンドウトモヒコ(権藤知彦)さん。

そんな愚直なまでに真っ直ぐに

音楽に向き合う姿勢が

きっと子どもたちの心にも響くのね。

ゴンドリーことゴンドウトモヒコさんと
ムジカ・ピッコリーノとの
切手も切れない深ーい関わりについては
次のページに進みます!

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