こんにちは。
マダム・アフロよ。
ブランド品…そのお値段に
昔は首をかしげることもあったけど、
自分が思い入れを持つものを
丁寧に大切に生活の中で使うことは
自分の命を大切に扱うことにも
繋がっていて実は素敵なことなのかも。。
そんなことを考えるようになっのも
アラフォーという年齢の貫禄かしらね(-ω-;)
だけど、どんなに大切に使っていても
経年変化による衰えが出てきてしまうのが
ブランド品と自らの身体…( ̄▽ ̄;)
自分の身体は自分で何とかするとして(;^_^A
ブランド品の修理・修復に関しては
女神のような女性が存在されているようね。
それが今回のNHK「プロフェッショナル」に
登場される美靴工房(びかこうぼう)の技師
保科美幸さん!!
今回はそんな素敵な彼女のことを
調べてみたので良かったら
一緒に見ていってね♪
プロフィール
出典:https://oggi.jp/
保科美幸(ほしな・みゆき)
生年月日:1980年8月6日
出身地:不明
出身校:不明
職業:美靴工房テクニカルディレクター
目次
1.保科美幸(美靴工房・びかこうぼう)プロフィール!ブランド女医の素顔とは!?
保科美幸さんは1980年生まれの38才。
「ブランド女医」の名にふさわしい
美しさと気品のある方ね~!
だけど、保科さんは最初から
ブランド修復のプロフェッショナルとして
道を究めようとされていたのではないんだとか。
保科美幸さんが現在
テクニカルディレクターを務める
皮製品修復ラボ「美靴工房(びかこうぼう)」。
ここで求人を募集した際に
受付として入ってきたのが素人だった
保科美幸さんだったんだとか。
本っ当~~に普通の、
髪を明るく染めた女の子だったよう(笑)
そんな「一般人」ということもあってか
保科美幸さんに関しては
出身地や出身校などの情報が
見当たらなかったのね。
一節には川崎出身では?と
言われているけれど…
NHK「プロフェッショナル」で
新たな情報が出てくるかしら?
そんな知識ゼロからのスタートだった
保科美幸さん…だけど、
女性らしい、とても繊細な感性を
持っておられたのね。
技術スタッフに起用されると、
もともと努力家な性格でもあり
そこでめきめきと才能を伸ばしていかれたよう。
技術はもちろん接客などの
ホスピタリティも凄いのね。
ブランドを持ち込むお客さんと
会話のレベルが合うようにと、
一流のフレンチやイタリアンの
レストランを調べたり…。
技術以外の勉強も
たくさんされてこられたのね~。
その技術力や向上心が認められ
美靴工房(びかこうぼう)の創業メンバーから
フェラガモの靴をプレゼントされた、という
逸話もお持ちの保科美幸さん。
ところが痛んだその大切なフェラガモの靴を
市場調査のため横浜市内の靴クリーニングに
出したときに、あろうことか
艶加工を取られてしまうという
ハプニングに遭ってしまうのね(゚Д゚;)
しかも、その言い訳が
「変な艶があったのでとっておきました」。。
これはホンマ、
やったらアカンやつやわ…(;´・ω・)
大事な大事な靴を台無しにされた保科さんは
怒って泣きながら、
「オリジナルに忠実な、
つくったクリエイターをリスペクトする、
そんな職人に私たちはなろう」
と決意を新たにしたと言うわ。
そんな想いを胸に
ひとつひとつの革製品と向き合う
保科美幸さん、そして
美靴工房(びかこうぼう)の技術者の人々。
革製品のための研究を日々惜しまない
美靴工房(びかこうぼう)は、
噂が噂を呼び、メディアでも取り上げられ
業界のトップスターに
躍り出ることになるのね。
やっぱり一流のお店の人は
志からして見ている視点が高いわー!(*’ω’*)
2.保科美幸(美靴工房・びかこうぼう)の夫や子供は?
そんな一流の技術力と風格を
身に付けた保科美幸さん。
お仕事は毎日お忙しそうだけれど
プライベートはどうなのかしら?
見てみると、どうやらご結婚されて
お子さんもおられるよう!!
お相手の方も一般人なのか
あまり情報が無かったんだけれど、
保科美幸さんの仕事や繊細さに理解のある
素敵な方のようね~。
やっぱり一流の人には一流の相手が
見つかるもんなんじゃないかしら?(*’ω’*)
今回のNHK「プロフェッショナル」の
紹介の中では、
生後8か月の息子を背負い、
工房で100万円を超えるバッグと向き合う
とあるので、
夏生まれの男の子がおられそう!
…それにしても、
8か月の子どもを背負って
仕事をするって…凄いわね(゚Д゚;)
早ければ預かってくれる
保育園もありそうなものだけど‥
一緒にいる時間を大切にしたいのかしら?
そんな母の背を見て育つ息子さんも
きっと素敵な大人に成長されそうね~!!