洞口依子・子宮頸がんからリンパ浮腫の闘病生活を爆報フライデーで!夫や著書の子宮会議も!

3.洞口依子(どうぐちよりこ)子宮頸がん・リンパ浮腫の闘病生活が爆報フライデーで!

洞口依子さんの子宮頸がんの

過酷な闘病生活…

その後、女優として復活した彼女を

10年後に襲った病が「リンパ浮腫」とのこと。

リンパ浮腫とはリンパ節郭清

(手術の際、がんの転移が疑わしい

リンパ組織を切除すること)を受けた

後遺症として発症することのある浮腫なんだとか。

発症しない人もいれば

治療後すぐに発症する人もいるらししわ。

洞口さんが発症したのは、まさかの10年後!

この浮腫の話は知っていたので

「とうとう来たか!」

思わず笑っちゃったんだとか…

人間的スケールが大きいわねー(;・∀・)

洞口さんが発症したのは左足。

水風船のように足がパンパンに

腫れあがってしまうというリンパ浮腫。

悪化させないように、リンパ浮腫専門の

リハビリに通っておられるみたい。

他にもリンパ浮腫専門のマッサージも

あるようなんだけれど、

医療技術が必要な施術者に対して、

患者数が圧倒的に多く、

予約が取りにくい状態なんだとか。

浮腫に効果があるという弾性ストッキング

これも、一足数万と高額なうえに

圧が強力で、とてもはきにくいんだとか。

それを多くの人は試着なしに購入し

穴があいても大切に履いているのね。

こういうことって、当事者になってみないと

分からない問題・悩みよね。

洞口依子(どうぐちよりこ)さんは

私のようなメディアを通じて仕事をしている人間が、リンパ浮腫で悩んでいる人の声を世の中に届けなくちゃとも思います。

出典:https://hc.nikkan-gendai.com/

と積極的に啓蒙活動を

されておられる様子。

冒頭の子宮頸がんのワクチンにもつながるけれど

近年、子宮頸がんの罹患者・死亡者数は

本当に増えてきているのね。

出典:http://www.jsog.or.jp/

だけど「リンパ浮腫」などの問題は

なってみないと分からず、

病気で心身共にダメージを受けた上で

さらに困難な状況に陥る人もいるのね。

洞口依子さんの活動は

そんな人たちの希望に光。

「爆報THEフライデー」での発信も

その一環なんじゃないかしら。

決して他人ごとではなく

自分事として見ていきたいところね。

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4.洞口依子(どうぐちよりこ)著書「子宮会議」紹介

そんな洞口依子さん、

子宮頸がんの病気の体験を中心に

その半生を綴られた本

「子宮会議」を2007年に発刊されているわ。

出典:Amazon

振り返るのも辛かったかもしれない

自身の体験…でも、その経験を

赤裸々に綴ることで

同じように悩んでいる人が

傍に寄り添ってもらったような気持ちになり

生きる勇気をもらえるのかも。

もともとブログでも子宮摘出手術後から

後遺症との戦いを発信されていたようだけれど、

新聞社から依頼された

病気に関するコラムを書くうちに

筆が止まらなくなったんだとか(;・∀・)

元気で生きている間に、

思い出すこと、したためること、

そして次に繋いでいくこと…。

「表現者」としての使命を

こういう形で昇華された

洞口依子さんの本「子宮会議」

Amazonでも高評価!!

その生き方自体が本当にドラマティック。

身に降りかかった困難に

不器用に不格好に足掻きながらも

自分と自分を表現する術を

模索して歩むことを止めない姿に、

生きる勇気をもらるわね。

決してきれいごとではない現実、

だけど向き合う価値のあるものとして

洞口依子さんが進んでこられた道は

同じ悩みや苦しみを持つ人々に

光を与えてくれているみたい。

本も素敵だけれど

今回はテレビ地上波で洞口さんの話が

聞けるというのも凄いことじゃないかしら?

特に女性は老若問わず要チェックね!

まとめ

いかがだったかしら?

人気実力派女優として活躍しながら

40才を前にして子宮頸がんを発症。

その後はリンパ浮腫という

手術の後遺症にも悩むことになった

洞口依子(どうぐちよりこ)さん。

数々の困難を、包容力のある旦那様と共に乗り越え、

現在は女優としてはもちろん

同じ病や悩みを抱える人々のために

奔走されている凄い女性だったわね。

著書「子宮会議」では

自身の体験を赤裸々に綴っておられ、

使命感をもって発信されているその姿に

心打たれるものがあるわ。

そんな洞口依子さんが

「爆報THEフライデー」

どんなことを語ってくれるのか…

困難を経て、生きる強さと美しさを

身にまとった洞口さんの言葉に

大きな期待を寄せているアフロでした。

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうねー!

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