こんにちは!
マダム・アフロよ。
皆さんは交通事故に
遭ったことはあるかしら?
幸いアフロはないんだけど
いかんせん周りへの
注意が足りない子供だったので
親はいつ車にひかれるかと
いつもドギマギしていたみたい^_^;
アフロの息子も
アフロの血を
色濃く引いているので(笑)
今となっては親の心配が
よーーーく分かります(;´Д`)
そんな良い子たちの味方(!?)
交通安全教室で
年間300回はひかれるという
驚異のお仕事をされている
日和佐裕子(ひわさゆうこ)さんが
2018.6.11にテレビ朝日で
23:15から放送の
「激レアさんを連れてきた」に
登場されます!!
今回はそんな日和佐さんを中心に
スタントマンのお仕事や
交通安全教室で行われる
スケアードストレイトという
教育について調べてみたの。
是非一緒に見ていってね!
プロフィール
出典:NEWS ZERO
日和佐裕子(ひわさ・ゆうこ)
生年月日:1972年8月15日
出身地:東京都
出身校:我孫子二階堂高等学校
血液型:O型
身長:163.5cm
目次
- 日和佐裕子(スタントマン)の経歴調査!結婚や子供は?
- 日和佐裕子(スタントマン)の年収は?
- 日和佐裕子(スタントマン)の行う交通安全教室・・・スケアードストレイトって?
目次
1.日和佐裕子(スタントマン)の経歴調査!結婚や子供は?
日和佐裕子さんは
1972年東京生まれの46才。
笑顔がキュートで
スポーツジムの
インストラクターさんとかで
見かけそうな
魅力的な女性ね。
しかし、そんな彼女が
足を踏み入れたのは
身体を使った激しいお仕事
スタントマン業界!!
ここで彼女は
年間300回車にはねられる
交通安全教室のほか、
数々のドラマや映画、特撮などに
出演し、活躍されているわ。
その筋では名の通った
スタントウーマンみたいね!
出典:NEWS ZERO
この世界に入ったきっかけは
16才の時に見た
ジャッキーチェンの映画(笑)。
私もやりたい!!と
スタントを始め、
芸歴はかれこれ25年以上!!
この世界、
やっぱり肉体的な敏捷性が
求められるので、
年齢的な厳しさも出てくると思うけど
見ている限り日和佐さんは
長年培った経験からか
衝撃の流し方や身体の使い方が
すごく上手いようで、
そこが彼女が
超一流のスタントである
由縁だと思うのね。
好きなスポーツは
新体操、器械体操、トランポリン、中国武術。
趣味は
特技ジャズダンス、アクション、スタント、京劇、ドラム。
趣味がスタントと
言っちゃうところが
凄いわね・・・^_^;
結婚してお子さんがいるのかしら?
と勝手に想像していたけれど、
その情報は全く見当たらず。。
あくまで一般の方なので
情報公開されていないのか、
あるいは人生の全てを
スタントにかけてこられたのか。
でも、おそらく
子どもは好きなんだろうなぁ、と。
この仕事のやりがいは
子どもに事故の恐ろしさを知ってもらい
安全に気をつけてもらいたい
ってところみたい。
やり方がちょっと特殊だけど(笑)
子どもたちの安全を守るのに
なくてはならない存在よ!(・▽・)
2.日和佐裕子(スタントマン)の年収は?
そもそもスタントマンって
どうやってなるもんなんでしょうね?
調べてみると、まずは
プロダクションなどが運営している
養成スクールに入り、
演技、マット運動、ジャズダンス、
中国武術、少林寺拳法、時代殺陣、
現代アクションなど幅広く勉強。
しっかりと知識と技術を
身につける必要があるみたい(;´Д`)
その後、専門のプロダクションに所属。
資格や学歴などは要らないけれど
優れた運動能力と
反射神経が必要みたいね~。
スタントマンの年収は
トップクラスでも300万円程度。
・・・めっちゃ意外(ーー;)
こんなに身体をはっているのにね。
仕事自体が定期的なものではないから
高収入は難しいとのこと。
ちなみに、内容でも相場があって
- 車にはねられる:30000円
- 階段を転げ落ちる:50000円程度
- 火だるまになる:100万円
この相場通りで行くと
日和佐さんの年収は
30000円×300で
9000000万円!?(゜Д゜;)
おぉーー!
超トップクラスかも!?
まぁ
危険度や経験、回数によって
色々ずれなども生じてくるので
正確なところは分からないけれど、
それくらいのギャラを
頂かれても良いんじゃない?ってくらい
彼女のスタントに対する
情熱は凄そうね~!
ちなみにハリウッドなどに行くと
報酬はぐんっっと上がるみたい。
いっそハリウッドを
目指しても良いんじゃないかしら、とか
要らぬコトを考えてしまう
アフロでした。
3.日和佐裕子(スタントマン)の行う交通安全教室・・・スケアードストレイトって?
日和佐さんが活躍するのは
学校などでリアルに交通事故を
再現する交通安全教室。
この教育方法を
スケアード・ストレート
(scared straight)
というみたい。
「スケアード」とは
「怖がる・おびえる」の意味。
リアルな模擬交通事故を見て
恐怖を実感することで
「そうならないように」と
危険行為を未然に防ぎ、
交通ルールを守ることの大切さを
実感する教育方法
なんですって。
ショック療法に近いかもね。
・・・確かにね~。
怖いわ!!(゜Д゜;)
本人が納得するまで口で伝え、
体験や失敗から学ぶことを
重視したいアフロ家ではあるけれど、
ことこういう
交通事故などに関しては
遭ってからでは遅いもんね。。
日和佐さんを始めとする
スタントマン・スタントウーマンの方が
身体を張って伝えてくれることで、
子供らはひやっとする経験から
本能的に危険を避けようと行動する。。
日和佐さんが話されています。
「いかにリアルに
(事故の再現を)できたか。
それによって、
生徒たちの反応が
恐怖になったときに
『よしやった!教えてやった!』」
(中略)
「もっとひかれたいですね。
みんなをいっぱい怖がらせたいです。
それを思い返してくれれば
何よりです」と、
笑顔で語っていた。
楽しんでやっているワケでは
ないんですよね。
いや楽しんでいる部分も
あるかもしれないけど・・・^_^;
そこには
子供らに事故にあってほしくない
っていう
使命が感じられて、
ホンマに凄い女性だなぁって
胸が熱くなったアフロです。
ちなみに日和佐さんの十八番は
車の死角で起こる自転車事故で、
自転車ごと吹っ飛ぶスタント
だそう・・・(;´Д`)
轢かれる前にボンネットに
足をかけて衝撃を
受け流すのがコツだとか。。
・・・くれぐれもご自愛下さい!(T^T)
まとめ
いかがだったかしら?
一年を通して
車に300回はねられる
スタントウーマン
日和佐裕子さん!
ホント人並み外れた
桁違いなことを
されているわね~!!
でも、そこにあるのは
子どもたちの安全を願う
強い想い・・・。
だからこそ、
本気で怖がってもらうために
本気で車にぶつかっていく。
子どもを持つ親としては
そんな風に身体を張って
伝えてくれる人がいることに
ちょっと感動。。
日和佐さんの活動で
ひとつでも多くの
命の安全が守られて
いくことでしょう。
でも本当に、
お身体の無事を
心から祈るわね。。。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!!