目次
2.門倉有希の失踪秘話…監禁DVから猫愛に走るまで
事件が起こったのは1994年の10月1日。
その日、新人歌手が勢ぞろいする
歌謡イベントがあり、
門倉さんはここで新人賞を取ると
思われていたのね。
だけど、その日、
彼氏が豹変し、門倉さんを監禁！！
結局、歌謡イベントは「ドタキャン」とされ
「男と逃避行」という
センセーショナルな見出しで煽られ、
門倉さんは謂れのないバッシングを
受けることになるの…(´；ω；`)
人生最高の日になるはずが
人生最悪の日になってしまったのね。
この彼氏との出会いは
中学3年生で受けたオーディション。
お互い歌手への夢を抱いて頑張る者同士、
意気投合し励ましあって
4年間は文通で交流を続けていたとのこと。
高校卒業と同時に上京した門倉さんは
彼氏のアパートに身を寄せ同棲することに。
当時のことを門倉さんは
「すごく優しかったですし、
良いところも悪いところも理解しあえて
良い付き合いができるだろうなと
思っていました」
出典：極めビト
と語っておられるわ。
だけど、門倉有希さんがデビューを果たし、
人気が出れば出るほど開いていく二人の距離。。
それが彼氏に焦りや嫉妬の感情を植えつけたのね。
どんどん彼氏の人格が変わっていったみたい。
そして、門倉さんが急なスタッフとの食事で
彼氏との約束を守れなかったとき、ついに爆発。
怒った彼氏は、指輪をつけたこぶしで
門倉さんの顔面を殴ったんですって！(ﾟДﾟ;)
アカン！
それ、ぜったいやったらアカンヤツ！！
殴ったあとは、すぐに我に返り泣いて謝罪。
その姿に思わず許してしまったという門倉さん。
…騙されちゃダメ！
それがDV男の典型的パターン！！
その後も彼氏の嫉妬はどんどん
エスカレートしていって、
ついにその日、狂気の行動へ！
血走った目で包丁を持った彼氏が
門倉さんがイベントに行くのを阻止…！(-_-;)
恐怖の監禁生活は7日間続き、
彼氏が出かけた隙に決死の覚悟で行動！
電話ボックスからお父さまに電話し
無事、解放されることになったのね。
「逃げたら殺す」などと脅されて過ごした7日間。
…これは、壮絶な体験ね。。
その心の傷のためからか、
後に拒食症などで苦しんだ時もあるという
門倉有希さん。
そんな彼女が救われたのが
療養中に拾った猫。
その子をきっかけに
「ノラ」という曲をカバーすることに。
1998年に8枚目のシングルとして
発売された「ノラ」は
80万枚を超えるロングヒットに！！
そんな様々な経験・体験を
されてこられた門倉有希さん。
人間より猫の方に心寄せるようになったのも
なんとなく理解できる気がするわね。。
3.門倉有希と多頭飼育崩壊が爆報フライデーに！
そんなワケで、猫が大好きで大好きで
大好きな門倉有紀さん。
もともと、小さいときから
周りに動物がいる生活をしていて、
ペットというより家族という
向き合い方をされているよう。
昔、捨てられた子猫を買ったとき
３年あまりで病気で亡くしてしまった
辛い経験もあった門倉有紀さんは、
ショックで自分を責めたこともあったとのこと。
そして、
「次に飼う時はもっと責任を持とう！」
と決意。
猫に関する資格を取るために猛勉強！
その結果、
・小動物介護士
・小動物看護士
・ドッグシッター
の資格を取得！
スゴいわね。
ただの猫好きを越えているわね(・▽・;)
さらに、猫の住みやすさを第一に考え
「猫専門のペット共生型マンション」
で今は暮らしているとのこと。
以前の情報では、そこで
猫8匹と暮らしている、ということだったけど
今はどうなっているのかしら？
放送を要チェックね！
ちなみに2016年には
作曲家の三木たかしさんの
未発表曲「恋猫」を、
元NHK・現フリーアナウンサーの
宮本隆治さんとのデュエットでリリース！
出典：Amazon
前世も来世も猫になりそうな門倉有紀さん。
今回の「爆報フライデー」では
門倉さんが多頭飼育崩壊に悲鳴…とい
タイトルになっているけれど、
これは門倉さん自身なのかしら？
それとも、他の方の多頭飼育崩壊に
心を痛めておられるのかしら？
生き物に対する愛情のスゴさというと
この方も忘れられないわねー！
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猫好きとしても見逃せない
今回の「爆報フライデー」…、はてさて
いったいどんな話が飛び出すかしら？
まとめ
いかがだったかしら？
猫大好き紅白出場歌手・門倉有紀さん。
猫に対する異常とも思われかねない愛情は
自身の壮絶な過去の体験から
きているものかもしれないわね…。
「猫専門のペット共生型マンション」の
猫のキャパシティが
どれだけのものか分からないけど、
猫は５匹以上飼ったら、もう、
しっちゃかめっちゃかになるんじゃ
ないかしら…って、
個人的にはちょっと心配(^_^;)
信頼していた彼氏のDV監禁という
壮絶な過去のために、
男性に対する恐怖心などもあるかも
しれないけれど…。
可能であれば心許せる人と出会い
幸せになってほしいわね。
たぶん、門倉有紀さんの飼っている猫たちも
門倉さん自身の幸せを願っているはず。
過去の傷が少しでも、
猫の力を借りながら癒されることを
祈るアフロよ。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー！！