目次
3.レ・ロマネスクTOBIトビー&MIYAミーヤの動画は?
そんなフランスを始め
世界各国の人々を中毒性のある魅力で
虜にしていく
「レ・ロマネスク(Les Romanesques)」。
「レ・ロマネスク」の
YouTubeチャンネルには、
たくさんの動画がアップされていたわ。
大判振る舞いね~(;・∀・)
昨年4月10日にアップされた
サマーチューンがコチラ。
コチラはNHK Eテレの
「お伝と伝じろう」のテーマソングにも抜擢。
「お伝と伝じろう」は
2013年4月8日から始まった
小学校3年生から6年生を対象にした
国語番組。
「伝える喜び」をテーマに
子供たちのコミュニケーションの
スキルアップをはかる番組とのこと。
これで日本での知名度も上がり
子どもの心も大人のの心も
鷲掴みにしたみたい。
NHKさん、やっぱりやるわね!!(>▽<)
個人的にはコレが好きかも♪
ちなみに「レ・ロマネスク」が
フランスで一躍有名になるきっかけとなった
「スターを探せ」みたいな番組での様子は
下の動画の後半で見ることが出来るわ(・∀・)
「きよしのズンドコ節」に合わせて
奇抜な格好の日本人が
皮肉いっぱいのフランス語で歌う様子が
シュールすぎる・・・(・▽・;)
そして会場がブーイングから始まり
途中から一転して皆が踊りだす様子も
ミラクル!!( ̄▽ ̄;)
この人の時も感じたけれど、
フランス人って意外と(!?)
懐が深くて、ユーモアがあって
面白い人たちが多いのかも!?
色んな経験・体験をして振り切れちゃった
TOBI(トビー)さんだからこそ
辿り着けた境地かもしれないわね(笑)
4.レ・ロマネスクTOBIトビー&MIYAミーヤのCDも!
そんなポップデュオ
「レ・ロマネスク」は
2017年10月14日に待望の
17曲入りのファーストアルバムが
リリースされているわ!
1stフルアルバム
「レ・ロマテラピー」¥2700-
出典:レ・ロマネスクHP
もともと音楽療法を学んでいた
MIYA(ミーヤ)さん。
そういうところからも
「レ・ロマテラピー」という
名前はついているのかもしれないわね。
一度耳にすると忘れられない
侵食性のある珠玉の音楽たち‥。
落ち込んだ時や
気分を上げたいときにピッタリね!
5.レ・ロマネスクTOBIトビーの著書紹介
数々の災難に出逢い、
今度はそのリバウンドのように
一躍世界のトップに躍り出た
TOBI(トビー)さん。
そのストーリーはまさに「激レア」!!
そんなTOBI(トビー)さんの半生が
2018年10月2日、ついに著書に!!
その名も
「レ・ロマネスクTOBIのひどい目。」
(税別¥2000-、青幻舎)
出典:Amazon
目次を見るだけでも
その波瀾万丈の人生の異常っぷりが
うかがえるわね(゚∀゚;)
第1章:武装した銀行強盗の一味と密室に閉じ込められ、二丁の拳銃を突きつけられた件。
第2章:豪華クルーザーで遭難し、強烈な陽射しで黒焦げになりながら、大西洋を漂流した件。
第3章:亡命ロシア人から借りた築400年のアパルトマンで壁の電話回線が火を噴き、中から盗聴器が出てきた件。
第4章:深夜に上階の住人の汚水が溢れ出し、膝下まで洗剤と油と生ゴミに浸かりながら7日間、汲み出し続けたあと、8日目にゾンビ役でステージに立たされた件。
第5章:練馬で捨てたはずのステージ衣装がなぜか船便でパリに届き白塗りの人と何度も共演するハメになった件。
第6章:パリの冬が寒すぎたばっかりに、なぜかフルマラソンに出場するハメになり、夜な夜な薪を求めて極寒のパリの街を徘徊することになった件。
第7章:ゴミが地層化した練馬のアパートで空き巣と22日間同居した件。
第8章:地平線を望む雄大な北海道の牧場で真紅に染まる夕日を眺めながらあたたかい牛のフンを全身に浴びた件。
第9章:就職する会社が、つぎつぎと倒産していった件。
エピローグ:人生は川を流れるコルクのようなもの。…ピエール・バルーとの出会い、「ひどい目」との別れ…
ひとつひとつがドラマ化されても
おかしくないような出来事の数々。。
人生良いこと悪いことの帳尻が合う、
とは良く言うけれど、
触れ幅が大きすぎやしませんかね?
TOBI(トビー)さん。。(゚∀゚;)
まとめ
いかがだったかしら?
見た目のインパクトが凄すぎる
日本人音楽パフォーマンスデュオ
「レ・ロマネスク」の
TOBI(トビー)さん!
会社は倒産、
渡仏では銀行強盗や銃撃戦に遭遇etc..
数々の艱難辛苦を乗り越えて
フランスで一晩で超有名になった
トビーさんとミーヤさんの話は
単なるサクセスストーリーを超えた
得体の知れないパワーを感じるわね。
実は超がつくほどシャイで
頼まれるとNOと言えないトビーさん。
その背景にある波瀾万丈の人生は
これからの活躍のプロローグなのかしら?
更にさらに世界を巻き込んだ大きな活躍を
相方のMIYA(ミーヤ)さんと
これからも続けていってもらいたいわね。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!