ピューマ渡久地(ボクサー)が若年性認知症?平成の三羽烏と元妻の戦い【爆報フライデー】

こんにちは。

マダム・アフロです。

本日TBSで19時から放送される

「爆報フライデー」より

記憶を失った有名人として

紹介される

平成の三羽烏

ピューマ渡久地さんについて

調べたいと思います。

ピューマ渡久地さんの年齢で

記憶がなくなるというと

考えられる有力な病気が

「若年性認知症」。

一時は「脳梗塞」の診断も

受けたということですが、

そのあたりも関係しているのでしょうか?

調べていきたいと思います!

目次

  1. 平成の三羽烏・ピューマ渡久地とは?
  2. ピューマ渡久地が罹患している?若年性認知症とは
  3. 病気のピューマ渡久地を支える元妻・生田聡美さん

プロフィール

出典:ピューマ渡久地ボクシングジム

本名:渡久地 隆人

生年月日:1969年11月20日

出身地:沖縄県

出身校:興南高等学校

血液型:A型

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1.平成の三羽烏・ピューマ渡久地とは?

ピューマ渡久地さんは1990年代

鬼塚勝也、辰吉丈一郎と共に

「平成の三羽烏」と称された

イケメンボクサーです。

161cmと体格的には

決して恵まれていませんでしたが

パワフルな右ファイターの

ボクシングで活躍しました。

ボクシングを始めたのは高校のとき。

入学と同時に、

金城真吉監督の指導のもと

めきめきと力をつけ

才能を開花させます。

1987年インターハイフライ級準優勝

海邦国体で沖縄県チームとして優勝。

アマチュアのときから

58戦53勝(40RSC)5敗と、

見事な戦歴をあげ18歳でプロ入り

1988年8月にデビューしました。

プロデビュー後は9戦全KO勝ち

10戦目となる1990年3月

日本フライ級王者に!

ものすごく順風満帆に見えた

ピューマ渡久地選手に

影が見え始めたのは1991年3月。

3度目の防衛戦の試合直前に失踪

日本王座は剥奪となり、

「無期限ライセンス停止」

処分を受けてしまいます。

2年半の近いブランクを経て復帰。

1995年の復帰5戦目で日本王座再挑戦し、

4年ぶりの王座奪還に成功

その後3度(前回の王座を含め通算5度)の

防衛に成功してます。

1996年に世界フライ級王者

勇利アルバチャコフと対戦し、

9回TKOで敗北。

1998年12月、

WBA世界スーパーフライ級王者飯田覚士との

世界再挑戦が決定しますが、

試合前に「脳梗塞の疑いがある」と診断され、

再挑戦中止になっています。

1999年10月、29歳で現役を引退

プロ通算戦績は 27戦23勝(19KO)4敗でした。

2.ピューマ渡久地が罹患している?若年性認知症とは

世界再挑戦前に受けた

「脳梗塞の疑い」は誤診だったそうですが、

今回の「記憶がなくなる病気」とは

一体なんでしょうか?

調べてみたところ

現在48才という若さで罹患する

可能性が一番高いのが

「若年性認知症」

その原因となるのは

  1. 脳血管性認知症:39.8%
  2. アルツハイマー型認知症:
  3. 頭部外傷後遺症:7.7%

となっています。

お酒が好きだったこと、

ボクサーという頭部へのダメージが大きい

職業だったことを考えると、

この線が濃厚そうです。

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3.病気のピューマ渡久地を支える元妻・生田聡美さん

ピューマ渡久地さんは

1993年頃に生田聡美さんと

ご結婚されています。

お二人の間には

2人の女の子と

1人の男の子(末っ子ルオ君、2001年生まれ)

がいましたが、

2006年に離婚されています。

しかし、離婚後も交流はあったようで

ピューマ渡久地ボクシングジムを

経営しているのが聡美さんのようです。

生田聡美さんはとても努力家のようで

ピューマ渡久地さんの結婚後、

徹底的にボクシングを研究されたとのこと。

なんとマネージャーライセンスをまで

持っておられるそうです!

今は、きっと

ピューマ渡久地さんの

心も体も経済面も支える

大きな存在であると

考えられます。

そのあたりのことを

今夜の爆報フライデーで

見ていきたいですね!

まとめ

平成の三羽烏として

一時代を築いた

ピューマ渡久地さん。

記憶がなくなる病気、というのが

気になるところです。

しかし、周りに

大きなサポーターの存在が見えましたね。

困難な病気ではありますが、

周りの人と一緒に

穏やかで安らげる時間を

紡いでいけると良いですね。

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました!

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