こんにちは。
マダム・アフロよ。
気温が冷え込んできて
そろそろ気になってくるのが
インフルエンザなどの疾患ね。
同じ「流行」でも、このはやりには
乗りたくないわね~(;・∀・)
今回ご紹介するのは
生物学者の武村政春さん!
ウイルスとかけて妖怪と解く。
そのこころは「ヒトに取り付きます」。
なんて遊び心も満載の武村政春さんが
今回の「又吉直樹のヘウレーカ!」に登場!
調べてみたので
良かったら一緒に見ていってね♪
プロフィール
出典:https://peatix.com/
武村政春(たけむら・まさはる)
生年月日:1969年10月
出身地:三重県津市
出身校:三重大学生物資源学部
- 武村政春(生物学者)プロフィール!経歴から巨大ウイルス発見まで!!
- 武村政春(生物学者)の妻子は?
- 武村政春(生物学者)の著書紹介!まんがや妖怪を科学する本も!
目次
1.武村政春(生物学者)プロフィール!経歴から巨大ウイルス発見まで!!
武村政春さんは1969年10月生まれ。
三重県の津市に生まれた武村さんは
三重大学生物資源学部に進学し
1992年卒業後、同じ大学の修士課程に。
修了後の1998年には名古屋大学大学院の
医学研究科病理系専攻博士課程を修了し
医学博士になられたのね。
その後、名古屋大学医学部助手を経て
2004年には三重大学の
生命科学研究支援センター助手に。
そして2006年東京理科大学理学部の
講師となった武村政春さんは
2008年准教授、2016年教授となられて
現在は活動されているみたいね。
専門は分子生物学。
DNA複製の分子生物学や、
分子生物学をベースとした生物教育学を専門として
教育研究を行うかたわら、
生物学に関する一般書の執筆も
多数手がけておられるとのこと。
他に生物教育、複製論などでも
大きな活躍を見せておられるわ。
その大きな特徴は
「大の妖怪好き」(笑)
特に「ろくろっ首」がお好きなようで
後述するけれど
「ろくろ首」と科学を融合した
著書も執筆されているわ(;・∀・)
妖怪を生物学に取り入れた考察は
遊び心満点、かつ凄く知的で
「妖怪好き」な人にも
たまらない内容になっているようよ。
現在は世の中のすべてを
「複製」の観点から見る「複製論」を展開中。
また2015年には東アジアでは初となる
巨大ウイルス「トーキョーウイルス」の
分離に成功されている武村政春さん。
「分子生物学」という難しい分野の
深淵なところに立ちながら、
同時に遊び心を忘れず
私たち一般人にも分かりやすく
ミクロの世界を教えて下さる
素敵な先生ね!
2.武村政春(生物学者)の妻子は?
そんな知的でありつつ遊び心も忘れない
妖怪大好きな武村政春先生。
奥さまや子供さんはいるのかしら?と
調べてみたんだけれど、
情報を見つけることが出来なかったのね(;・∀・)
女の人より妖怪…とくに
「ろくろっ首」が大好きなのかしら?
なんて思わず疑ってしまったわ。。
研究者・・はこだわりが強く
変わり者が多いというから、
そんな個性を理解して見守ってくれる
素敵な女性と出会えると良いんだけれど
武村政春さんに関してはどうなのかしらね?
表に出ていないだけで
裏方として武村政春さんの生活を
全面サポートしてくれる存在が
いそうな感じはするんだけれど。。
「ろくろっ首」より魅力的な
奥さまや子供さんの存在…
もし判明したらまた追記するわね(*’ω’*)
3.武村政春(生物学者)の著書紹介!まんがや妖怪を科学する本も!
そんな武治政春先生、
ご自身の専門とする「分子生物学」や
「DNA複製」などに関して
本当にたくさんの本を出しておられるわ!
全部紹介するのはちょっと無理なので
ここではアフロが気になったのを紹介するわね。
【マンガでわかる分子生物学】
出典:Amazon
【マンガでわかる生化学】
出典:Amazon
「分子生物学」も「生化学」も
その言葉だけでアレルギーを
起こしてしまいそうだけど、
こんな漫画を入り口に学んでいけるなら
何だか楽しそう!?
両方ともなかなかの高評価で
小さいお子さんを持つ家庭なら
一家に一冊あると、
それが本格的な「科学」への入り口になるかも
しれないわね(*’ω’*)
【ろくろ首の首はなぜ伸びるのか】
出典:Amazon
本の紹介では以下の通り書かれているわ。
ドラキュラはなぜ日光で灰になってしまうのか。
モスラはどうやって呼吸しているのか。
人と魚が合体して人魚になる過程、
カマイタチの鎌の成分、
カオナシが食べた生物の声になるメカニズムとは――。
古今東西の「架空生物」の謎を最新生物学で解き明かす。
読み進むうちに頭が柔らかくなること間違いなし。
仮想と現実、冗談と本気、奇想と学問が大胆に結合した
「遊ぶ生物学」がここに誕生!
これだけでも興味を凄くそそられるわ♪
ひと昔前に流行った
「空想科学読本」を思い出すわね。
遊び心満点・だけど科学的考察も満載の
こちらの一冊。
大人の教養本として是非一度
読んでみたいわね~!!(・∀・)
そして妖怪大好き武村政春先生ならではの
独自の視点から描かれた本がコチラ!
【妖怪を科学する!】
出典:Amazon
もう表紙からして凄いわね。
本当にろくろっ首がお好きみたい!?
妖怪好きの分子生物学者・武村政春先生が
結構真剣に書いたという
「もし妖怪が実在する生物だったら
どんな仕組みをしているのか?」
の解明本。
かつてこれほど空想の生物に
力を注いだ科学者がいるかしら!?
大人って面白い。
科学って面白い。
これらを読んでそう思う子供が増えたら
なんだか嬉しいわね(*’ω’*)
そして、低いハードルから入って
より深淵な生命科学の世界に興味を
もたれた方にはコチラ!
【生物はウイルスが進化させた】
出典:Amazon
「トーキョーウイルス」の発見者でもある
武村政春先生が語る
巨大ウイルスの世界…
「ウイルス」の観点から見た
新しい生物進化の仮説は、
今までの生物世界の成り立ちを
根底から覆しかねないものとのこと。
ミクロの世界にとことん付き合ってこられた
武治政春先生が見た、
生物進化の新しい形…
ちょっと気になるわね~。
今回の「又吉直樹のヘウレーカ!」でも
語られるウイルスによる「乗っ取り」。
きっとテレビで見ると更に分かりやすいかも!?
本を読むと眠くなりかねないアフロは
まずは映像から入っていきたいと
考えているわよ~(・▽・;)
まとめ
いかがだったかしら?
分子生物学の第一人者であると同時に
「妖怪大好き・ろくろっ首大好き」な
科学者としても人気の武村政春先生。
「又吉直樹のヘウレーカ!」に登場し
インフルエンザを始めとする
ウイルスに関して
熱く又吉さんと語られたそうね!
2015年に巨大ウイルス
「トーキョーウイルス」の発見者でもある
武村政春先生が語る
ミクロの世界から見たこの世界…。
私たちとは少し違う見方だけれど、
自分たちの考え方の枠組みを超えた
武村政春先生の考察は
ニューエイジ・ニューワールドへの
扉を開けてくれるものかもしれないわね。
これからの活躍も
楽しみなアフロよ。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!!