こんにちは。
マダム・アフロです。
今回は、スピルバーグ監督の
ちょっと気になる映画
「レディ・プレイヤー」より
森崎ウィンさんを紹介します。
スピルバーグ監督の直接指名という
栄誉を勝ち取った森崎ウィンさん。
その鍵となったのは「英語」、
そしてそれは、おばあちゃんのおかげだとか。
色々面白そうな話が出てきそうです(*^_^*)
では一緒に見ていきましょう!
プロフィール
出典:スターダスト
森崎 ウィン
生年月日:1990年8月20日
出身地:ミャンマー
血液型:O型
目次
1.ミャンマー生まれの森崎ウィン、英語は祖母からの教育!
森崎ウィンさんはミャンマー生まれ。
実は良心ともミャンマー国籍の
生粋のミャンマー人です。
小学校4年生の時に日本に来たのですが、
ミャンマーでは「名字」がないので
この時に「森崎」という名字にしたとのこと。
「森崎」の由来は不明でしたが
「ウィン」の由来は、
現地の言葉で「明るい」「知的」という
意味があるようです。
うん、森崎ウィンさんにピッタリ(*^_^*)
名は体を表すとは
よく言ったモノですね~♪
ちなみに、この名前をつけてくれたのが
森崎ウィンさんの人生に
色んな影響を与えた、おばあちゃん。
森崎さんの祖母は
英語の先生をされていたらしく、
その教育のたまものか
森崎ウィンさんの英語力は
とても定評があります。
日本にやってきた森崎ウィンさんは
中学2年生の時にスカウトされ
スターダストプロモーションに所属
2008年には「PrizmaX」に加入。
ライブやイベント、そして俳優として活躍します。
2010年には「NAKED BOYZ」を結成しますが
この年の末には脱退しています。
2016年「レディ・プレイヤー1」への出演が決まり
「PrizmaX」としての活動は停止していましたが
撮影後は活動を再開されているようです。
これから知名度も上がり
ますます活躍の場が
ひろがっていきそうな予感がしますね!
2.森崎ウィン出演映画「レディ・プレイヤー」、スピルバーグ監督も絶賛!
さて、森崎ウィンさんが大抜擢された
スティーブン・スピルバーグ監督の映画
「レディ・プレイヤー1」。
2011年に出版されたアーネスト・クラインの小説
「ゲームウォーズ」を原作としているようです。
荒廃した近未来2045年が舞台で
人々は「オアシス」と呼ばれる
仮想現実の世界に没頭しています。
「オアシス」の創始者によって作られたゲーム
「アノラック・ゲーム」に夢中になる人々。
このゲームの勝者には
「オアシス」の所有権と
創始者の遺産が貰えるのです。
ゲームの参加者は、創始者が隠した
「イースターエッグ」を必至に探すのですが、
色々な思惑が絡まって
現実の世界も巻き込んだ死闘が繰り広げられる
…というストーリーです。
映画の中では他の作品に登場する
キャラクターやアイテムがあるのも魅力で、
個人的には
「AKIRA」の「金田のバイク」が
気になったりもしています(*^_^*)
スピルバーグ監督が
この作品に出る「ダイトウ」の役に求めたのが
「日英バイリンガル」。
キャスティングは難航したようですが、
絞り込まれた候補者の中から
監督自ら指名したのが「森崎ウィン」!!
決定打となったのが
森崎ウィンの「英語力」!
うーん、おばあちゃんに感謝ですね(*^_^*)
3.森崎ウィン演じるダイトウ(トシロウ)とは?三船敏郎がモチーフ!?
そんな気になる
スピルバーグ監督の新作
「レディ・プレイヤー1」。
森崎ウィンさんが演じるのは
日本人のガンター、ヨシアキ・トシロウ。
「オアシス」の中では「ダイトウ」という
アバターを使っています。
原作では「日本人の忍者の姿」となっていますが
映画の方はむしろ
「サムライ」に近いイメージですね。
出典:楽天WOMAN
原作者アーネストによると
彼の顔は「世界のミフネ」こと
三船敏郎をモチーフにしているとのこと。
さすがスピルバーグ監督(*^_^*)
黒澤明ファンも必見です!!
先ほどの
「AKIRA」の「金田のバイク」といい
「ガンダム」や「キティちゃん」など
至る所に「日本愛♡」が溢れているのも楽しい
「レディ・プレイヤー1」!
公開が待ち遠しいですね!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
森崎ウィンさんが出演する
「レディ・プレイヤー1」。
公開は2018.4.20ということで
もう間もなくですね!
森崎さんの英語も、
三船敏郎モチーフのアバター「ダイトウ」も、
そしてスピルバーグ監督が繰り広げる
「オアシス」ワールドも、
全てが楽しみなこの作品!
要チェックです!!
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!