目次
3.服部匡志(ただし)を濱田岳が演じる!NHKドラマ「ベトナムのひかり」
そんな服部匡志(ただし)さんを
モデルにしたドラマ
「ベトナムのひかり」が
NHKで2019年1月12日に放送!
服部匡志(ただし)さんをモデルにした
羽鳥志郎という医師を演じるのは
あの名優・濱田岳さん!!
ドラマのホームページも開かれ
土曜ドラマスペシャル「ベトナムのひかり」
そこではこんな風に紹介されているわ。
ベトナムで15年以上にわたって、無償医療を続けている眼科医がいます。名前は服部匡志医師。苦学の末、医大に合格、その後、スキルを積み上げ、30代で内視鏡を使った網膜手術では比類ない腕前となった彼は、ひょんなことからベトナムで無償医療を行うことに・・・。
ひと月のうち半分は日本でフリーの眼科医としてお金を貯め、あとの半分はそのお金をベトナムの医療につぎ込み、ベトナム各地で手術を行う・・・。そんな彼のモチベーションは、亡き父の言葉でした。「人は人を助けるようにできている」
ドラマでは、彼の実話を基にしながら、主人公・羽鳥志郎が「医者の仁」を体現し、実践するまでの姿を描いていきます。
日越外交関係樹立45周年を迎える本年、国や人種を越え、お互いに助け合う大切さを伝えるドラマをお届けします。
濱田岳さんが演じる羽鳥志郎の
モデルとなったベトナムの赤ひげ先生
服部匡志(ただし)さん。
これが追い風となって
ますます世界規模での活躍が
スムーズに行えるようになると
良いわね~(*’ω’*)
4.服部匡志(ただし)の著書紹介
そんな素敵な医師
ベトナムの赤ひげ先生こと
服部匡志(ただし)さんの
本をご紹介!!
【はっちゃんベトナムに行く】
出典:Amazon
「はっちゃん」は服部先生の愛称。
ご自身が医者を志すようになり
ベトナムでたくさんの人に
光をあたえる活動を行われるまでが
描かれたこの本は、
たくさんの人にとって
「生きる勇気」を与えてくれそう。
服部先生の生きざまに触れることで
上手くいかないときも
希望を信じて前に進もうという
気持ちになれそうね。
【人間は、人を助けるようにできている】
出典:Amazon
亡くなったお父さまの言葉
「人は人を助けるようにできている」。
その遺言を信念として生きてこられた
服部匡志(ただし)さんの言葉が
読み手に色んな感情や想いを
揺さぶるのね。
「人生は素晴らしい」
なかなか日常で得にくくなったこの感覚を
呼び覚ましてくれる著書は
生きることを後押ししてくれそう。
「医療」って本質的なところは
こういうものなのかもしれないわね。
【2022.10月追記】
ベトナムの光となった服部先生、
アジアのノーベル賞とも言われる
2022年のマグサイサイ賞を受賞!!
いやー、賞があってもなくても
先生が凄いことは変わらないけど、
やっぱり嬉しいわね!
これからも益々のご活躍を
応援したいアフロよ(*^^*)
まとめ
いかがだったかしら?
胃がんでお亡くなりになった
お父さまの遺言
「人のために生きろ」
を実直に実現し、
ベトナムでボランティア医療を行い
たくさんの人々に「見える喜び」という
希望を与えてこられた
服部匡志(ただし)さん。
服部さんをモデルとした
濱田岳さん演じる羽鳥志郎を
主人公にしたNHKの
日越外交関係樹立45周年記念ドラマ
「ベトナムのひかり」では、
服部さんの軌跡を追体験できるようで
楽しみね(*^^*)
「医者の仁」を体現されている
服部匡志(ただし)さんの生き方は
ベトナムで眼の難病にかかっている
人だけではなく、
たくさんの人々に勇気を与えてくれそう。
色んな意味で「希望の光」である
服部匡志(ただし)医師を
これからも応援したいと思うアフロでした。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー。
コメント
ノーベル平和賞をあげたい。
通行人さま
コメントありがとうございます。
本当にそうですね!
こんなお医者さんが実在することに
日本もまだまだ捨てたもんじゃないなぁって、ドラマを見て涙ぐみながら思っていました。
NHKで2012年1月12日に放送!
2019年では?
まいなさま
コメントとご指摘に感謝です!
本当ですね…過去に戻っていました(;・∀・)
早速訂正いたしました。
ありがとうございました!!