目次
3.ミッフィーの本名は「ナインチェ・プラウス」!?「ミッフィー」になった経緯とは?
ミッフィーの名前だけど、実は
ディック・ブルーナが最初に描いた時は
「ナインチェ・プラウス」
だったんですって!
オランダ語で小ウサギを意味する
konijntje (ウサギ konijn+縮小辞 -tje)の
短縮形「Nijntje(ナインチェ)」だそうよ。
なので、オランダはじめ
ベルギー・ルクセンブルクでは
「ミッフィー」では通じないみたい!
驚きねー!!(゜ロ゜ノ)ノ
「ミッフィー(miffy)」は
英語と英語から訳されているもので
見られる名前なんだけど、
その展開範囲が広いので
「ミッフィー」の名前の方が
広く普及しているみたい。
ちなみに、ディック・ブルーナ自身も
そのことは認知していたみたい。
色んな名前で、
その国の「うさこちゃん」が存在するって
なんだかステキね(*^^*)
まとめ
いかがだったかしら?
ミッフィーの意外な過去!
いつも一生懸命に生きている
ミッフィーらしいエピソードだと
アフロは思うのね。
そして、これは
子どもに大切なメッセージを伝える
一冊であると思うの。
「ミッフィー」
「うさこちゃん」
「ナインチェ・プラウス」・・。
どんな名前であっても、
あの愛くるしい姿と
純真無垢でけなげな行動は
世界中の子どもたち、
そして大人になったかつての子どもたち‥、
そんな全ての世代を超えて
愛されていくことは
間違いなさそうね(*^^*)
伊丹の展覧会も是非
足を運んでみてね♪
【ディック・ブルーナ展(兵庫・伊丹市立美術館)会期・チケット情報。青森からミッフィーが来るよ(・x・)】
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!!