水無昭善(オネエ僧侶)絶縁事件が爆報フライデーに!消えた高野山僧の現在や師匠・本は?

こんにちは。

マダム・アフロよ。

以前、高野山の宿坊で

泊ったことがあるんだけれど、

世俗から離れて

自分と向き合う時間を持つって

本当に素敵ね。

そんな高尚なところから飛び出した

オネエ言葉で毒舌を吐く僧侶

水無昭善(みずなししょうぜん)さん。

バラエティ番組で人気となり

一時良くメディアで拝見していたけれど

そういえば最近見かけなかったわね。

今回の「爆報THEフライデー」に登場し

なんと師匠から絶縁!表舞台から抹殺!!という

過去が明らかに…というから気になるところ!

家田壮子・極妻ノンフィクション作家が僧侶に!経歴や結婚離婚歴に娘も!【爆報フライデー】

調べてみたので

良かったら一緒に見ていってね。

プロフィール

出典:http://www.nifty.com/mizunashi/index.html

水無昭善(みずなし・しょうぜん)

生年月日:非公開

出身地:岩手県久慈市

職業:祥炎山不動院住職

所属:スカイコーポレーション

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1.水無昭善(みずなししょうぜん)オネエ僧侶プロフィール

水無昭善(みずなししょうぜん)さんは

高野山真言宗阿闍梨として

活躍している僧侶。

生年月日などのプライベート情報が

「非公開」となっているので

詳しいことが分からなかったんだけれど

2009年11月で20代後半との情報が!

…ということは、そこから推察すると

現在はアフロと同じアラフォー?

急に親近感が湧いてくるわね~♪

とはいえ、その経歴は波乱万丈。

仏門に入ったのは、なんと15才!

・・・いったい何があったのかしら?

もともと幼い頃から

お寺に出入りしていたという水無昭善さん。

中学卒業後は神社で下働きしながら

月山や羽黒山などの滝に打たれ

修験道の奥深さを体験していたというから

ちょっと変わり者ではあったのかも。

それでも実際に「仏門に入る」となると

ちょっと違うわよね。

ご両親には強く反対されたんだとか。

それでも、仏門の扉を開いた

水無昭善(しょうぜん)さん。

やっぱり、仏の道が昭善さんを

呼んでいたのでしょうね~。

そして23才の時には

本場・高野山で修行をすることに。

こうして本格的に「僧侶」として

活動するようになった水無昭善さんに

転機が訪れたのは、2009年の時。

10月19日にタモリさんの

「笑っていいとも!」のコーナーで

「おネエすぎるお坊さん」の募集が!

翌週の26日に結果が発表されたんだけれど

そのに現れたのは、

知人の僧侶に騙されたという

水無昭善(みずなししょうぜん)さんのみ(・▽・;)

この出演が話題となり

番組内ではオリジナルコーナー

「水無昭善さんに聞いてみよー!」が発足(笑)

出演者の質問に答えたり

悩み相談をする緊急コーナーで

一気に水無さんの知名度はアップするのね。

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2.水無昭善(みずなししょうぜん)の絶縁事件って?高野山の師匠は?

こうして一気に人気も知名度もアップした

水無昭善(みずなししょうぜん)さん!

「おネエ口調」という特殊さに

目が奪われがちだけれど

もともと仏門への造詣が深い方なので

問いかけへの返答は

奥が深くて、真理に近いものかも。

そういうのが人の心に

より強く残っていったんじゃないかしら?

だけど「出る杭は打たれる」というか

人気が出てくるとアンチも出てくるのが

世の常、人の常…(;´・ω・)

2013年には特定の人物による

水無昭善さんへの誹謗中傷が相次ぎ、

出版物の停止を各出版社に匿名で訴えたり

公演を中止するような妨害行為も

あったみたい…(・_・;)

素材・絶望

なんの恨みがあってのことかしら。

ひどい話ね…(´;ω;`)

こうした行き過ぎた妨害工作によって

水無昭善さんと高野山の師匠との

師弟関係に大きな溝が生まれることに。

そして、師弟関係を白紙に戻す

「離弟」に!!

水無昭善さんにとって

一番つらい時期だったんじゃないかしら?

だけど、弁護士さんが間に入り、

師匠との話し合いの場を持つことが出来た

水無昭善さんは、そこで師匠と

行き違いと誤解があったことを相互に確認。

誤解を理解された師匠は

高野山真言宗金剛峰寺で

「復籍」の手続きをして下さったと

いうことで一安心ね。

この師匠について水無さんは

「師匠・伝燈大阿闍梨」

自身のブログで書いておられるわ。

「伝燈大阿闍梨」というのは

指導者を示す「阿闍梨」の中でも

最奥の阿闍梨位にあたるもので、

高野山真言宗では、

高野山の勧学院で行われる勧学会に

毎年出仕して修学し終え、

特別に選ばれて十数年に一度開壇される

学習灌頂を受法することでようやく

昇達する位とのこと。

具体的に「誰」かまでは

分からなかったけれど、

高野山の高僧中の高僧である

師匠との関係が修復したこと、

本当に良かったわね(*’ω’*)

水無昭善さんの今や著書は
次のページに続きます!

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