目次
3.谷岡剛史のCEDOKzakkastore(チェドックザッカストア)の場所は?
出典:https://shop-pro.jp/yomyom-colorme/
「駒形どぜう」の隣にある
喫茶店「JOY」と
リラクゼーションサロン
「らっくらく」の間の通路を
10mほど奥に入ったところにあるのが
チェコのヴィンテージ家具と絵本、
チェコの新しい文房具「papelote」、そして
東欧雑貨やもぐらのクルテクグッズを扱うお店
CEDOKzakkastore
チェドックザッカストア浅草。
細い通路の突き当たりにあるビルは
4階建てのうち1階と3階がお店とのこと。
ギャラリースペースも併設されている
こちらのお店は知る人ぞ知る人気店で、
浅草の近くということもあってか
外国人の方も多いんだとか。
チェコのビンテージ絵本はもちろん
谷岡さんのおすすめアイテムは
1960~80年代のチェコの家具!!
出典:https://shop-pro.jp/yomyom-colorme/
家具のリペアの技術がチェコにはないということで
アンティークでも状態の良いものを
選りすぐって
谷岡さんが買ってきたチェコ家具の数々。
椅子だとクロスが
とてもキレイにはられたもので
こうやって並べられるととっても素敵ね♪
チェコの「ヤフオク」のようなものや
地元の友達のネットワークを使って
集めてこられたとのこと。
チェコの人からすると、
社会主義時代のモノは
良い思い出ではない・・・ということで
「いらないもの」になってしまっている
可愛らしい1960~80年代の家具。
最近少し見直されつつあるものの
プラハにIKEAが出来たときは
大量に廃棄されてしまったんだとか…。
かわいいのにもったいない…(T-T)
チェコの家具の魅力を
もっとみんなに知ってほしいと願いながら
コツコツと大量に(笑)
チェコの雑貨や絵本を集めておられる
谷岡剛史さん。
そんな谷岡剛史さんの人柄が
溢れているためか、
チェコの雑貨が元々持つポテンシャルか…
店内は写真からもあたたかくなるような
ぬくもりをいっぱい感じるわね。
CEDOKzakkastore(チェドックザッカストア)
住所:東京都台東区駒形1-7-12
営業時間: 12:00 – 19:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜)
出典:http://www.cedok.org/
4.チェコ絵本バイヤー・谷岡剛史がせかほしに!見どころや本も!
そんな谷岡剛史さんの
チェコでの買い付け風景が
「世界は欲しいモノにあふれている」で放送!
谷岡さんのブログなどでは
その様子の一端を写真で見ることが
出来るわ♪(*^^*)
キュンってなるような
可愛いものがいっぱいね!
出典:https://twilog.org/CEDOKzakkastore
出典:https://twitter.com/CEDOKzakkastore
町全体が大きな絵本のようなチェコ。
そんなおとぎの国・チェコに
魅了された谷岡剛史さんは
チェコ関連の本も出版されているわ。
【チェコへ、絵本を探しに】
出典:Amazon
【もうひとつのチェコ入門】
出典:HMVブックス
チェコ絵本専門のインスタグラムも公開中!
これは楽しい♪
https://www.instagram.com/cedokehon/
今回の「せかほし」では
どんなヴィンテージ絵本や
チェコの素敵な雑貨が紹介されるかしら?
楽しみねー!(*´∀`)♪
まとめ
いかがだったかしら?
関西の普通のサラリーマンから
チェコの絵本・雑貨を扱うお店
CEDOKzakkastore
(チェドックザッカストア)の
店主に華麗なる転身を果たし、
日々チェコの魅力を発信して
おられる谷岡剛史さん!
「世界は欲しいモノにあふれている」では
隠れた絵本大国・チェコの魅力や
ヴィンテージ絵本が紹介されると
いうことで楽しみね♪
バイヤー谷岡剛史さんは
チェコ語は苦手と仰っているけれど
その強みは現地のネットワークと
軽いフットワーク、
そして本当に魅力のある
良いものを見定める審美眼ね。
そんな谷岡剛史さん自身がなんだか
おとぎの国から来た人のようで
見ていてホッとする感じ(*^^*)
これからもチェコと日本をつなぐ
素敵なバイヤーとして活躍されることを
祈りたいアフロよ♪
せかほし×絵本は他にもこんなのがあるわ♡
コチラはチェコではなくインド!!
良かったら一緒に見ていってね(*’ω’*)
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!