こんにちは!
マダム・アフロよ。
アフロは結構、本が好きなのよね~♪
で、そこで必ず必要になってくるのが
読み進めたところにはさむ栞(しおり)。
たまーに本屋さんで
可愛い無料のしおりをもらったりすると
ちょっとウキウキするけれど、
正直「どこまで読んだか分かればOK」なので
ひどいときは財布の中のレシートを
しおり代わりに使ったりする有様・・・^_^;
こんなことを話したら
今回「マツコの知らない世界」に登場する
「しおりの世界」を熱く語る
豊島利雄さんに怒られそうね(ー▽ー;)
今回はそんな豊島利雄さんが
愛して止まない「しおり」の秘密と、
ブックオフで買ったら
「しおり」代わりに挟まっていた
意外なモノについて調べてみました。
良かったら一緒に見ていってね♪
目次
1.しおり収集家の豊島利雄!しおりで夫婦ゲンカ勃発!?
今回の「マツコの知らない世界」で
「しおりの世界」を語るのは、
30年間で1万枚のしおりを集めてきた
豊嶋利雄さん。
出典:マツコの知らない世界
愛知県名古屋市出身の豊嶋利雄さんは66才。
高校の非常勤生物教師をされているわ。
読書が好きで挟まっている「しおり」を
捨てずにいたらたまっていったとのこと。
奥様からは
「アナタが死んだら全て燃やす」と
言われ続けながらも
世界中の歴史ある数々のしおりを
集め続けるとは、
かなり強靱な精神力・忍耐力を
お持ちね~^_^;
他人には分からない
しおりを巡る静かで熱い戦いが
長い年月をかけて豊島家で
繰り広げられてきたことでしょうね・・・(ー▽ー;)
「しおり」が夫婦ゲンカの原因の家庭って
なかなか無いと思うわよ。
そんな豊島さんの持つレアなしおりの数々・・・
今回、マリリン・モンローにまつわるものなど
お宝感がひしひしと伝わってくる
世界中のしおりが勢揃いすることに!
その総資産を鑑定するというとこで
凄く期待したいところ!!
これを機会に奥様の利雄さんに対する
まなざしが変わることを祈りたいわね~( ・∀・;)
2.豊嶋利雄のアンティークしおりの個展や値段は?
豊島利雄さんのしおりは
2017年11月に京都にある
「アスタルテ書房」さんにて
個展が開催されていたみたい。
今まで何回かされているので、
また同会場で開催される可能性は
高そうね!!(*゜∀゜*)
アスタルテ書房
京都市中京区御幸町三条上ル丸屋町331 ジュエリーハイツ202
営業時間:14:30 ~19:30
定休日:木曜日
TEL:075-221-3330
E-meil:contact@librairie-astarte.com
そのTwitterで、しおりの一部が
紹介されていたけれど、
今までの「しおり」の概念を
覆されるようなものばかり・・・!
「中原淳一のしおり」
「戦時下のしおり」
「画家たちのしおり」
「商用広告のしおり」
などなど・・・。
凄く歴史的価値が高そうなものばかり!!
「しおり」って、こんなに
時代の流れをうつすものとは
思っていなかったので驚いたわ(゜Д゜;)
豊島利雄さんは1900年代初頭から
戦中・戦後期のしおりを
数千点所蔵されているとのこと。
アンティークしおりが幾らくらいか
調べてみたところ、
戦中、戦後のもので数千円、
明治や江戸時代のものになると
数万円以上の価値に!!
奥さん、燃やすのはアカンと思うよ( ・∀・;)
2018.7.25追記
番組放送内で、豊嶋コレクションの金額が
361600円であることが判明!!
価値があるのは全体の約1割と
いうことだったけど、
ひとつ1万円や5万円という
物凄く価値のあるものもあったわね-!
資産価値としてもだけど、
これから展示を行ったりなどで
また違う収入にも繫がるんじゃないかなぁ
って勝手に想像してしまったわ。
奥様の敦子さん・・・燃やさなくて
良かったわねー!!^_^;
3.豊島利雄もビックリ!?中古本に挟まっていた意外なものとは?
今回、しおりについて調べていると
「ブックオフで買った本に
挟まっていたものがスゴイ」という
面白い記事があったので、
こちらもご紹介♪
(出典:NEVERまとめ)
アメリカのブックオフで昔古書を買って読んだとき、本の間に諭吉さん(旧デザイン)が6枚ほど挟まってたんだ。誰のヘソクリだったのかわからんけれど、ありがたく頂きました
わー!本から百円札が二枚でてきたよ〜!ヾ(〃^∇^)ノ♪ 数年前、ブックオフで購入した中古本に挟まっていたのを、絶対に忘れない本のあいだに挟みかえて忘れてた!
去年の冬に ブックオフで100円で買った 夏目漱石全集を 今日読もうと思って広げたところ こんなんはさまっておった。 pic.twitter.com/ruBwwS1h
— ひょうたん・タネ子 (@hyoutansui1965) March 28, 2012
前にブックオフで買った「君と僕。」2巻にこんなの挟まってた。 pic.twitter.com/ENrvH6vj
・・・本って、その内容はモチロン
本自体にも色ーーーーんな物語が
挟まってるものなのね~( ・∀・;)
アフロが挟み込んだレシートも
どっかで誰かに見られて
笑われているかも・・(ー▽ー;)
やっぱり、本を読むときは
きちんとした「しおり」を使おうと、
そして「お札」を挟むのは止めておこうと、
強く思ったアフロでした。
まとめ
いかがだったかしら?
「しおり収集家」豊島利雄さんの
価値あるアンティークしおりの数々と、
しおりにまつわるエトセトラ。
マツコさんはモチロン
私たちもびっくりしどおしの
「マツコの知らない世界」になりそう!
気になるのは、その総資産額!!
なんかね-、物凄い金額に
なりそうな予感がするわね(ーー;)
奥さん、惚れ直してくれるかな?(笑)
その当たりも含めて最後まで
見届けたいところね~♪
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!