こんにちは。
マダム・アフロよ。
今日は2018.6.13NHKテレで23:00から放送の
【ふるカフェ系ハルさんの休日】より、
「古民家レストラン土佐水木(とさみずき)」を
紹介するわね~♪(・∀・)
ザ・リノベーション!!とも言える
見事な内装と、
魅力的なお料理の数々。。
実はハルさん、四国でのロケは
初めてとのことで、
記念すべき四国初上陸ともなる
こちらのお店、
ますます気になるところね~!
良かったら一緒に
見ていってねー!!
出典:現代企業社ブログ
目次
1.高知の古民家カフェ・土佐水木(とさみずき)って?
土佐市に向かう土佐道路から
高知学芸高校のグラウンド沿いの路地を
少し入った住宅街の隠れ家的なところに
古民家カフェ・レストランの
「土佐水木(とさみずき)」
はあるとのこと。
出典:食べログ
もとは江戸時代から山内家に
馬廻(うままわり)として仕えていた
岡林家の築150年以上の古民家を
リノベーションしたという
こちらのカフェレストラン。
変わった造りのこちら
「土佐水木(とさみずき)」は
まずレジのある受付の建物に入り、
一旦中庭に出て、
母屋か離れの建物に入るとのこと。
トイレは中庭に。
外観もだけど
入って目にする内装が
ホンマに凄いわー!!
出典:高知移住グルメ情報局
欄間の細工の凄さは
ハルさんも釘付けになること
間違いないわね~。
梁を始めとした
木の素材が歴史を感じさせて
心だけタイムスリップしそう♪
そんな「ザ・日本の古民家」なのに
ヨーロッパ風の石像や
アンティークな扉があったりと
独特の世界観があるのも
「土佐水木(とさみずき)」さんの魅力ね!
出典:ガーデン食堂土佐水木
もともと蔵だった場所を
改装したエリアでは
客席としてだけではなく
ギャラリーやイベントスペースとしても
利用が可能みたい。
こんなところで展覧会を行うと
格調高い感じになって素敵ね♡
かと思いきや・・・
出典:ガーデン食堂土佐水木
一方ではレジにて昭和の香りがする
懐かしいオモチャや雑貨を展示。
パンや焼き菓子などの
販売も行われているとのことで
一度足を運べると
色んな楽しみ方が出来そうね!
ショップ情報
古民家カフェ土佐水木(とさみずき)
住所:高知市槙山町10-24
高知学芸高校のグラウンド東隣。
土佐道路から路地を入って50m。
TEL:088-844-5580
営業時間:11:00~17:00
2.古民家カフェ土佐水木(とさみずき)を手がけた高知の現代企業社って?
こちらの古民家カフェ・レストラン
「土佐水木(とさみずき)」を
営業されているのが、
高知では名の知れた会社
「現代企業社」さん!
現代企業社さんは
高知県内だけの飲食チェーン店を
現在20店舗構える
結構謎めいた会社・・・( ・∀・;)
その独特の世界観は
地元・高知県の人々に大人気!
最初に開店したのは
1957年4月の「ニヒル」と言われ、
その後、「ニヒル」経営者の兄
大西清澄さんが「ショパン」を開店。
この大西清澄さんのポリシーとして
「店の雰囲気作りも一種の芸術」と
いうのがあり、
芸術家としても活動していたみたい。
今の現代企業社が手がける
数々の店舗に流れる
独特のカラーみたいなものは
ココから来ているのかもね。
1971年には高知県高岡郡日高村加茂地区に
「レストラン高知」を開店。
これを発端として、
国道沿いにレストランを
多数展開することに。
面白いのが
各店舗が魅せる独特の顔!!
「ファウスト」
「メフィストフェレス」
「あじさい街道」
出典:高知市観光協会
出典:高知市観光協会
・・・というように、
店舗によってコンセプトや
アプローチの仕方が異なり、
それが街の歴史や景観と
素敵な相乗効果をもたらして
色んな意味で美味しそう!!
この芸術的な雰囲気作りも
現代企業社さんの魅力なのね。
高知に行ったら
現代企業社さんの手がけた
各店舗に足を伸ばし、
その違いを楽しむだけでも
大きな観光になりそうね~!!(*゜∀゜*)