こんにちは。
マダム・アフロよ。
女性の一生って色々大変ね。
結婚してもしなくても、
子供がいてもいなくても、
なにかと悩みや迷いが多いのが
女性の人生なんじゃないかしら?
そんな「女性」の人生を考えるとき
勇気を与えてくれるのが
波乱万丈な人生を満喫しておられる
家田壮子(いえだ・しょうこ)さん。
外国人と2度、日本人と2度の
結婚をされている家田さんを見ていると
人生に限界を作っちゃいけない!って
気持ちになってくるわね(*’ω’*)
そんな家田壮子さんが今回は
「爆報THEフライデー」に登場し
後輩僧侶の水無昭善さんと
バトルを展開!?というから
気になるところ!
水無昭善のオネエ僧侶絶縁事件が爆報フライデーに!消えた高野山僧の現在や師匠・本は?
いつでも「自分」を持って
キラキラと生きておられる
家田壮子さんについて調べてみたので
良かったら一緒に見ていってねー!
プロフィール
出典:https://blog.excite.co.jp/shokoieda/
家田壮子(いえだ・しょうこ)
生年月日:1958年7月22日
出身地:愛知県知多郡武豊町
出身校:高野山大学大学院(密教)
血液型:O型
- 家田壮子(いえだしょうこ)プロフィール!
- 家田壮子(いえだしょうこ)極妻ノンフィクション作家が僧侶に!
- 家田壮子(いえだしょうこ)の結婚や離婚歴が凄い!娘は!?
目次
1.家田壮子(いえだしょうこ)プロフィール!
家田壮子さんは1958年愛知県生まれ。
ただ、現在は
「年齢差別と闘っている」ということで
生年に関しては「非公開」扱いになってるのね。
…いったいどんな年齢差別に
遭われたのか…それが気になるわね(;´・ω・)
愛知県立半田高等学校卒業後は
日本大学藝術学部放送学科へ進学し卒業。
こちらでは脚本家の君塚良一さんや
日本テレビの五味一男さんとともに
前衛映画を作っておられたみたいね。
22歳くらいまでは女優としての
活動をされていたという家田荘子さん。
もともとは「内向的な性格」だったというから
人って変わるものね~(;・∀・)
その後、OLなどいろんな職業を経験しながら
1985年に「俺の肌に群がった女たち」を執筆。
…タイトルからして過激ね。
そして、あの超メジャー作
「極道の妻たち」シリーズで
一気に有名作家入りとなるのね。
岩下志麻さん主演で
大人気シリーズ映画ともなった
「極道の妻たち」。
全16作品にシリーズ化され、
興行総収入70億円の大ヒットとなり、
原作本は文庫本と合わせて、
4年間で40万部売り上げている
というから、その利益たるや
想像できない額になりそうね!
家田壮子さんの作品の特徴は
ヤクザの妻をモデルにした「極妻」をはじめ
エイズ患者、代議士の妻、歌舞伎町の人たちなど、
その実態があまり世間に
知られることのない人たちへの
インタビュー取材による
ノンフィクションスタイル。
だから真に迫っていて
心にズンっとくるものがあるのね。
2.家田壮子(いえだしょうこ)極妻ノンフィクション作家が僧侶に!
「極道の妻たち」シリーズなどで
地位も名声も手に入れた
家田壮子(いえだしょうこ)さんが
どうして「仏の道」に進んだのかが
気になるところ。
どうやら人気作家になるにつれ
周囲からの批判やバッシングを
受けることも増えていったみたい。
…って、水無昭善さんと通じるものが
あるわね(;・∀・)
水無昭善のオネエ僧侶絶縁事件が爆報フライデーに!消えた高野山僧の現在や師匠・本は?
ある時、体調を崩した家田壮子さん。
知人から「御行」をしてみれば?と
アドバイスを受けたとのこと。
実際に行ってビックリ!
3か月で体調が回復し
元の身体に戻ったらしいわ。
恐るべし、御行リトリート!!
そこから僧侶への道を志すことになった
家田壮子さんは高野山大学へ進学!!
大学院に進まれ文学研究科密教学を専攻し
修士課程修了しておられるというから
凄いわね(;・∀・)
こうして2007年に伝法灌頂を受け
高野山真言宗の僧侶となった
家田壮子(しょうこ)さん。
今は大僧都(だいそうず)の位を授かり
高野山本山布教師として
たくさんの迷える衆生に
自身の経験も活かした説法を
説くなどの活動をされているようよ。
深い深い人生経験を積んだ人が
宗教を語ると、
物凄く説得力がありそうね。
遊佐学と教会罪人の友の進藤龍也牧師の壮絶人生!元ヤクザ・覚醒剤逮捕から信仰と更正まで【ザ・ノンフィクション】
3.家田壮子(いえだしょうこ)の結婚や離婚歴が凄い!娘は!?
そんな家田壮子さん、
経歴プロフィールも凄いけれど
プライベートの結婚も凄い!!
なんと3度の離婚と
4度の結婚をされているとのこと!!
最初の結婚は
「俺の肌に群がった女たち」を
取材している中で出会った黒人男性。
その後、
- 静養中のハワイで出会った米軍医療関係黒人男性
- 三浦和良(ロス疑惑)取材で東京拘置所で出会った日本人男性
と連れ添った後、離婚をされた家田さん、
2003年7月には
僧侶の修行中の登山で知り合った
一般男性(とはいえ実業家)と
4度目の結婚!!
お相手は家田壮子さんの1つ年上で
彼の方も再婚だったみたい。
今回の結婚は現在も続いている様子。
過去3回は
「男性が女性を食べさせるのが当たり前」という
価値観の違いから離婚したという家田壮子さん。
…食べさせてもらいたいけれどね
(ボソリ)(;・∀・)
今回の実業家の男性とは
対等で良好なパートナーシップを
築いておられる様子。
「会社経営者である夫とは一緒に暮らしていますが、生活時間が違うので顔を合わすのは週2回ほどです。お互いの仕事には一切干渉せず、アドバイスがほしい時は連絡を取り合って相談に乗り合います。
私にとっては“この人と添い遂げよう”と思った初めての夫で、実際にもしもの時のことを話し合っています。信頼関係で結ばれていて、将来を託せる相手なんです」
出典:https://www.news-postseven.com/
分かり合える伴侶と出会えて
良かったー・・と思いきや、
人間は体が老いてボロボロになっても、命の幕が閉じる直前まで恋ができるので、何度結婚してもいい。今の時代は離婚しても後ろ指を指されないのだから、思い切って一歩前に出て、自分がいちばん大切だと思うものを手に入れればいいんです。
出典:https://www.news-postseven.com/
なんて爆弾発言も!?
でも、自分の「命」や「生き方」と
ずっと向き合ってこられた家田壮子さん
ならではの、この言葉。。
「生きる」ってことの本質を
言っているようでもあり、
なんだか心にぐっとくるわね。
そんな家田壮子さんには
二人目の男性との間に
ジュリアーナさんという娘さんが
おられるわ(・∀・)
離婚したとは言え
娘さんとは血のつながった親子。
今もアメリカフロリダ州におられる
ジュリアーナさんとは電話で
色んなお話をされているみたい。
「彼氏と同棲したいけれど、
父親が許してくれない」とか
「妊娠したよ!」とか…(・∀・;)
さすがは家田壮子さんの娘さん。
きっとパワフルな人生を
歩んでいかれそうね。
でも母親で先輩でもある家田壮子さんの
生き様自体が娘さんにとっての
素敵な女性の教科書みたいなものかも。
きっと困難を乗り越えて
親子で輝く人生を選択していかれそう!!
こんな親子関係もありかもね♪
まとめ
いかがだったかしら?
大ベストセラーで映画化もされた
「極道の妻たち」などの
ノンフィクション作家であり、
同時に高野山僧侶でもある
家田壮子(いえだしょうこ)さん。
プライベートでは
結婚と離婚を繰り返しておられたけれど
4度目の結婚で理想のパートナーと
出会われたみたいね!
「きれいごと」ではない本当の言葉で
「生きること」や「命」を語る
家田壮子(しょうこ)さんは
娘のジュリアーナさんをはじめ
たくさんの女性にとって
勇気を与えてくれる存在かも。
そんな家田壮子さんが
同じ僧侶である水無昭善さんに持つ
不満が気になるところね。
水無昭善のオネエ僧侶絶縁事件が爆報フライデーに!消えた高野山僧の現在や師匠・本は?
二人の異色僧侶が繰り広げるバトル!?
どんな展開をみせるか
見届けたいと思うアフロよ。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!