一力遼(囲碁棋士)高収入高身長高学歴のハタチの経歴!御曹司の両親は?【情熱大陸】

こんにちは!

マダム・アフロです。

今日は2018.4.29 MBSにて

23:25から放送の【情熱大陸】より、

「一力遼」をご紹介したいと思います♪(・∀・)

”ハタチの情熱”と銘打って放送されてきた

シリーズの第4夜。

数々の試練や環境を乗り越え

立ちはだかる絶対王者

井山裕太を倒すべく日々精進する姿。

個人的には絶対王者より

いつも2番手で足掻く若者の姿に

心打たれるものがあり、

調べてみました。

報われるかどうか分からない。

でも、

前に進むことはあきらめない。

その姿は囲碁棋士としての才能以上に

たくさんの人を惹きつけ

勇気を与えていると思います。

それでは一緒に見ていきましょう。

目次

  1. 一力遼(囲碁棋士)ハタチの経歴
  2. 一力遼(囲碁棋士)収入・身長・学歴が高い!
  3. 一力遼(囲碁棋士)は御曹司。その両親は?

プロフィール

出典:情熱大陸

一力 遼(いちりき・りょう)

生年月日: 1997年6月10日

出身地: 宮城県

出身校: 東京都立白鴎高校

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1.一力遼(囲碁棋士)ハタチの華麗なる経歴

一力遼さんは現在二十歳の囲碁棋士です。

囲碁棋士というと、絶対王者・井山裕太さんに

スポットライトが行きがちですが、

一力遼さんも数々の最年少記録を打ち立てた

驚異的な記憶力で、

早見え早打ちを得意とする

天才肌のプロ囲碁棋士です。

囲碁の手解きを受けたのは5才の時、

父親からでした。

後述しますが、一力さんのお父様は

河北新報社代表取締役社長の一力雅彦。

つくづく仕事ができる人は

地頭が良いんだなぁ…と

思ったりしてしまいます。

息子にも習わせようっかな…

でも、アフロとムッシュの息子では

五目ならべが精一杯かも( ̄▽ ̄;)

とはいえ、

囲碁棋士としての人生は

決して順風満帆ではなく、

小学校5年生・6年生の棋士採用試験には

落ちてしまいます。

そこで諦めなかったのが、

一力さんの凄いところですね。

というより、

やっぱり「好き」から来る

「情熱」だったのでしょう。

2010年、中学1年生で受けた試験で合格、

入段となります。

そして着々と昇段していった一力さんは

2014年史上最年少16歳9か月で

棋聖戦リーグ入りを果たし、

2014年9月に17歳3ヶ月という若さで

史上最年少新人王になります。

そこから数々の活躍をされている一力さんですが

立ちはだかるのが

井山裕太さんという最強絶対王者の壁!

こういう展開…アツいですねー!!!

「ガラスの仮面」の

北島マヤと姫島亜弓を連想してしまいます(笑)

出典:Amazon

ちなみに、北島マヤのモデルは、

作者が幼少の頃に観たという映画

『王将』で描かれた棋士・坂田三吉とのこと。

やはりアツい思いで

1つの道を極めようとする人は

いつの時代も人の心を捕らえて

離さないようですね。

閑話休題。

しかし、

そんな一力遼さんの前に立ちはだかるのが

井山裕太という強大な壁!

井山さんに目下13連敗中の一力さん、

完敗した悔しさに人目もはばからず

涙する光景もあったようです。

言葉が良くないかもしれないですが、

仮にも御曹司ですよ!?

こんな苦しい思いをしなくても、

そこそこ面白おかしくモテモテな日常を

楽しむことだってできるはずです。

そこを敢えて苦難の道を歩く一力さん。

「井山さんの一強時代に終止符を打つのは

自分でありたい」…

そんなひたむきや姿が、生き様が、

ヒーローにはない切なさと覚悟が滲み出て

たくさんの人を魅了するのかもしれませんね。

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2.一力遼(囲碁棋士)収入・身長・学歴が高い!

そんな一力遼さんの気になる年収ですが、

昨シーズンの賞金ランキングは

井山裕太に次いで2位となっていました。

三大タイトルを取ると賞金額は

1億を下らないと言われているこの世界…

おそらく井山裕太さんは

超えているのでしょうね。

その井山さんに次いで2位ということは…

かなり頂いておられそうです!( ̄▽ ̄;)

少なくとも8ケタは下らなさそうですね~。

でも元々資産家の家に生まれた

一力さんにとっては、

お金は関係ないことでしょう。

彼を突き動かすのは

囲碁将棋に対する純粋な思い…

だけなのかもしれません。

ちなみに身長も高く

184㎝と言われています。

普通にそこに居るだけでも凄そうですが

そこにオーラも加わった日には

威圧感が半端なくありそうな感じです。

さらに異例とも言えるのが

大学に通われていること。

2016年4月早稲田大学社会科学部に

入学されています。

普通、第一線で活躍する棋士は、

大学進学には行かず、

試合に専念します。

しかし、一力さんは

新聞社や放送局を経営する一力家の

一人っ子長男。

将来的に家業を継ぐ必要があるため

大学に通いながら

プロ棋士として活躍されています。

本当に…凄いですね!

環境などを言い訳にせず、

没頭するものを追いかける姿勢。

生き方が凄くて深いです。

囲碁棋士としても、

社長としても、

この経験は一力さんを人として

一回りも二回りも大きくし、

人間性と懐の深い大人に

成長させてくれると思います。

最初は色々持っている羨ましい若者…

というイメージでしたが、

調べれば調べるほど抱えているものが深く大きく、

応援したい気持ちがどんどん大きくなります。

3.一力遼(囲碁棋士)は御曹司。その両親は?

さて、何度か既に記述もしていますが、

一力遼さんは御曹司です。

父は河北新報社代表取締役社長の一力雅彦、

祖父は元河北新報社社主の一力一夫、

叔父に東北放送代表取締役社長の一力敦彦

という「華麗なる一族」です!!( ゚Д゚)

そんな一力遼さんは

家業を継ぐべく生まれ育った

一力家の一人っ子長男!

正直、息子が

ここまで凄い囲碁棋士になるとは

手解きをした父親も

考えていなかったことでしょう( ̄▽ ̄;)

勝手な想像ですが、

きっと一力遼さんのお父様も

囲碁の腕はかなりなものだと思います。

だからこそ、

息子の将来を案じながらも、

息子の進みたい道への理解を示し、

その先にある道なき道を読もうと

努められているのかもしれません。

頭ごなしに否定をしないお父様の姿にも

人間的な器の大きさを感じました。

一力遼さんにも、

一力家一族にも、

頑張ってほしいと思う

一人っ子男児を持つアフロです(*T^T)

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まとめ

いかがだったでしょうか?

華麗なる背景を持ちながら、

自ら選んだ道を突き進む囲碁棋士、

一力遼さん。

いやぁ、応援したくなりますね!

今日の情熱大陸では、そんな一力さんの

ハタチらしい一面も見れそうで、

それも楽しみです。

青春ですねー(*^^*)

ハタチにして背負うものや覚悟が凄く

アフロみたいに日々のんびり暮らす人間が

言えるような台詞ではないかもしれないけれど…

「頑張れ!若者!!」

思いっきりエールを送りたいと思います。

本当も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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