シラノ・ド・ベルジュラックのアマンディーヌレシピ!実在シラノの月世界旅行記が凄い!【グレーテルのかまど】

こんにちは。

マダム・アフロよ。

いつか白馬に乗った王子様が…なんて

夢見ていたのは遠い昔…

今は迫りくる現実の雑事に追われ

毎日、ぼろ雑巾のようになって

ベッドに入る毎日。。

…ま、これはこれで

悪くない現実なんだけどね。

でも、たまには舞台やオペラを観たりして

現実逃避してみたくもなるわね~(T-T)。

そんな疲れた乙女心が

騎士道精神に胸打たれる戯曲

「シラノ・ド・ベルジュラック」

そこに登場する菓子職人ラグノー

レシピを歌ってつくる「アマンディーヌ」

「グレーテルのかまど」に登場!

シラノの甘い言葉と

アマンディーヌの甘い口どけに

しばし現実を忘れるのも良いかも♡

今日はそんな

「シラノ・ド・ベルジュラック」について

調べてみたので、良かったら

一緒に見ていってね♪

出典:Wikipedia

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1.戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」のあらすじ

シラノ・ド・ベルジュラック」Cyrano de Bergerac)は

フランスの劇作家エドモン・ウジェーヌ・アレクシ・ロスタン

(Edmond Eugène Alexis Rostand、

1868年4月1日 – 1918年12月2日)によって書かれた

五幕から成る韻文戯曲で、

17世紀フランスに実在した剣豪作家・

シラノ・ド・ベルジュラックを主人公に

描かれているわ。

騎士道精神・正義感の強い

愛すべきシラノが描かれたこの作品は

シラノが亡くなってから242年後の

1897年12月28日、

ポルト・サン=マルタン座で初演。

そこから500日間400公演が行われ

パリ中を熱狂の渦に巻き込み

今日に至るといわれているわね。

あらすじは以下の通り。

17世紀のフランス。ガスコン青年隊のシラノ・ド・ベルジュラックは詩人で理学者で剣客で、豊かな才能と強い正義感を持った武勇者だったが、生まれついての偉大な醜い鼻ゆえに従妹のロクサアヌへの恋心をじっと胸の奥に押し隠している。
ロクサアヌはシラノと同じ青年隊の若き精鋭でかつ美男子のクリスチャンを想い、シラノに恋の相談をもちかける。同じくしてクリスチャンもまたロクサアヌに想いを寄せており、シラノは心ならずも二人の恋の仲裁役をつとめることになる。口下手で文才のないクリスチャンに代わり恋文を代筆し、告白の後ろ盾をするシラノは同時に自分のロクサアヌへの想いを重ね合わせているのであった。やがてシラノの尽力が功を奏してふたりは結婚するが、宿敵ド・ギッシュ伯爵の策略によりシラノをはじめとするクリスチャンらガスコン青年隊は戦場送りとなってしまう。
しかし戦場に訪ねてきたロクサアヌの目前で夫、クリスチャンが敵弾に倒れてしまう。
15年の歳月が流れ、夫を失ったロクサアヌは修道院で暮らしており毎週土曜日に訪ねてくるシラノとの面会だけを楽しみにしていた。しかしある日、頭に重い傷を負った姿で現れたシラノはクリスチャンの生前最後の手紙をロクサアヌに読み聞かせる。ロクサアヌはこの時初めて、これまでの手紙の主が実はシラノであったことに気付く。だが瀕死のシラノはロクサアヌに己の秘めた想いを決して告げることなく、最後の力を振り絞り勇姿をみせる。そして死がすぐそこまでシラノに近づいていた。

出典:文学座

このシラノの不器用感!(T-T)

剣の腕が立つのに

恋には、からっきしというギャップが

今の私たちにも凄く響くものがあるわね~!

この名作は、フランスだけではなく

世界各国で繰り返し上演され、

日本では額田六福さんが翻案し、

楠山正雄さんが翻訳した

「白野弁十郎」という作品が

1926年(大正15年)1月に邦楽座で初演。

大成功を収めているわ。

直近では日生劇場で

吉田鋼太郎さんがシラノを

黒木瞳さんがロクサーヌを演じた

「シラノ・ド・ベルジュラック」が

公演されていたわね。

黒木さんの圧倒的な美しさと

吉田鋼太郎さんの不器用・無骨な感じ、

そして驚異の殺陣シーン!!

これは見たかったなぁ~!

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2.「シラノ・ド・ベルジュラック」の実在シラノの月世界旅行記が凄い!

この「シラノ・ド・ベルジュラック」の

モデルになったのが、実在していた

フランスの剣術家で作家、哲学者、

理学者という多才な顔を持っていた

サヴィニヤン・ド・シラノ・ド・ベルジュラック

Savinien de Cyrano de Bergerac、1619年3月6日 – 1655年7月28日)。

出典:BIOGRAPHY

実際にガスコーニュ青年団に入隊した

腕の立つ剣術家で、

100人を相手にして2人を殺し

7人を傷つけた武勇伝が、

ガスコーニュ青年団でも共に戦い

生涯の共として付き合いのあった

アンリ・ル・ブレの書の中に残されているわ。

ただ、実際の恋模様は少し違ったようで

年上で同性の諧謔詩人シャルル・コアポー

(Charles Coypeau d’Assoucy)と

関係があったというから、

ちょっとびっくりね(・▽・;)

このシラノ・ド・ベルジュラック…

科学者としても先見の明があったようで

著作「月世界旅行記」では

未来を見てきたの!?という記述が

多数あるとのこと。

SFの最先端を行く空想科学的発想を

先に書いたシラノの友人・ルブレによって

「滑稽な物語」として出版するんだけど、

そこには、この新しすぎる考えが

当時の社会に対して「反社会的」と

思われることを危惧してからかもしれないわね。

その内容を一部紹介。

・冒頭では、作中人物たちの会話によって、月は光の円盤などではなく地球と同じような天体であり、立って歩くこともできるだろうということ。

・惑星も、地球と同じような天体だろうということ。

・他の星々は、太陽と同じような存在であるが距離が遠すぎて、光の点にしか見えないこと。

・その無数の星々それぞれに、惑星があるだろうということ

・さらに最後、月に近付いた主人公は「地球に引力があるように、月にも引力があるのだろう。月は地球よりも質量が小さいので、その影響する範囲も小さく、月に近づいたことによって、やっとその力を感じることができたのだろう」と、ひとりつぶやく。

出典:Wikipedia

主人公の語る宇宙観は、

今は常識となっている宇宙の有り様!

月にも引力があり、

その力は地球のそれより小さい…なんて

鳥肌ものね!

未来を見てきたのかしら?って

思ってしまうほど

今の宇宙観を書き出している

シラノ・ド・ベルジュラック…

色々と恐るべし!( ̄▽ ̄;)

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3.「シラノ・ド・ベルジュラック」アマンディーヌレシピ!

「シラノ・ド・ベルジュラック」で

シラノを崇拝する菓子職人・ラグノーが

そのレシピを詩にして披露するのが

今回の「アマンディーヌ」!!

ラグノーも実在の菓子職人で

「アマンディーヌ」を生み出したのも

このラグノーだというから驚きね!!

タルト生地にアーモンドクリームを入れて

焼き上げたこのアマンディーヌ。

フランスでは400年以上前から

愛されている伝統菓子。

今回の「グレーテルのかまど」で

ヘンゼルが挑戦する甘い言葉に負けない

甘さ旨さを備えたアマンディーヌ。

実は再放送ということもあり

すでにレシピが載っていたので

そのサイトをご紹介しておくわね。

シラノ・ド・ベルジュラックのアマンディーヌレシピ

ちなみに、クックパッドで載っていた

フィナンシェ風アマンディーヌも

美味しそう♪

出典:クックパッド

常温で3日間保存可能な

ヘンゼルのアマンディーヌ。

フランスの騎士道に想いを馳せながら

是非いただきたいものね~(*’ω’*)

まとめ

いかがだったかしら?

フランスの実在の人物、

シラノ・ド・ベルジュラックをモデルにした

戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」で

これまた実在の人物・グラノーが

詩と共に焼き上げる「アマンディーヌ」。

甘さと大人の恋のほろ苦さが混じって

心に沁みそうなスイーツだったわねー!

「グレーテルのかまど」では

よくこんな風に、大人の心に沁みる

スイーツが出てくるのも魅力よね♪

それ以上に驚くのが実在のシラノの

科学の真理における造詣の深さと

そこから来ているのか、驚異的な未来予想は

SFを通り越して預言のようで迫力があるわね~!

実は同性愛者だったのも驚きだけど、

文武両道だったシラノに想いを馳せつつ

いつかアマンディーヌを手に

現代でも愛される舞台

「シラノ・ド・ジュベラック」を

観てみたいと思うアフロよ(*’ω’*)

…吉田鋼太郎さんバージョン、

ホンマに見たかったわ…( ノД`)

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうねー!!

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