こんにちは!
マダム・アフロです。
今日は2018.5.10 NHK総合で
22:45から放送の
【世界はほしいモノにあふれている】より、
IDEEのバイヤー・大島忠智さんを
ご紹介したいと思います♪(・∀・)
「世界はほしいモノにあふれている」に関しては
こちらでも書いています。
NHK【世界はほしいモノに・・(せかほし)】に三浦春馬&JUJU!成城バイヤーのドイツチョコ!!
良ければ一緒に見てくださいね(⌒▽⌒)/
プロフィール
出典:Pen
大島忠智(おおしま・ただとも)
出身地:宮崎県宮崎市
現住所:東京都世田谷区
出身校:慶應義塾大学環境情報学部
- IDEE(イデー)バイヤー・大島忠智とは?
- 大島忠智が買い付けした商品が買えるIDEE(イデー)とは?
- 大島忠智がスウェーデンへ!エリック・ホグラン含む北欧ビンテージ家具を発掘!!
目次
1.IDEE(イデー)バイヤー・大島忠智とは?
大島忠智さんの生年月日は
分かりませんでしたが
宮崎県出身で今は東京におられるようです。
とはいえ年に2~3回は
買い付けのために海外を回る日々。
それほど東京の自宅で
ゆっくりされている時間は
ないのかもしれません。
とはいえ、そこはさすが凄腕バイヤー。
自宅はこだわりの逸品に囲まれた
ハイセンスなインテリアに目が奪われます。
以下は大島さんの私物とか…
出典:lifelabel
フランスのVANSKA(ヴァンシュカ)の
ウォールデコールや
出典:lifelabel
フィンランドの家具デザイナー、
Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)のヴィンテージ家具。
…生活感が感じられませんな(゜Д゜;)
ショールーム・モデルルームみたいですね~!
結婚されているかどうかも
分かりませんでしたが、
少なくとも
猫は飼っていないな!(きっぱり)
とアフロ推測いたします。。
大島さんの活動範囲は多岐に渡っており
普段はIDEEのバイヤーとして
商品の買い付けやオリジナル開発をされていますが、
他にもイベントの企画や、
インタビューWEBマガジン
「LIFECYCLING」の企画運営。
さらには本人曰く「趣味の延長」で
「IDEE Records」という音楽レーベルを主宰。
CDのプロデュース、DJ、執筆活動などを
行っておられるそうです。
本当に多才な方です(゜Д゜;)
色んな場所で、
色んなモノや人との出会いを楽しむ
大島忠智さんの生き方は、
その買い付けセンスにも反映され
その結果、素敵な品物との一期一会が
実現しているのかもしれませんね!
2.大島忠智が買い付けした商品が買えるIDEE(イデー)とは?
IDEE(イデー)はソファやチェアなど
オリジナルデザインの家具を中心とした
日本初のグローバルブランドです。
その母体となったのは
1975年10月に設立された
黒崎貿易株式会社。
ここではロンドンより
西洋アンティーク品の数々を
輸入販売していました。
創業者・黒崎輝男氏が名づけた
ブランド名「IDEE」とは
フランス語で「理念」を意味するとのこと。
また、哲学用語の
「イデア(理想形)」にも
かかっているという素敵な名前です。
1983年に六本木のアクシスビルで
オリジナル家具シリーズを発表して以来、
現代生活にあったシンプル&新しい造形、
「ありそうで、なかった」家具を
世に送り出しています。
コンセプトは以下のようになっています。
「生活の探求、美意識のある暮らし」
夥しい「もの」と情報が溢れるなか、
たくさんの選択肢から何を選びとり、
それらをどう組み合わせるか?
今を生きる私たちにとって、
「もの」とどう付き合っていくかは
大切なテーマです。
(中略)
「これがたまらない」、「何か愛おしい」。
理屈を超えて「私」を捉える何かが
日常を彩るとき、
人生はもっと豊かで愉しくなるはずです。
イデーが目指すのは、
その人らしい彩りを纏った
自由で遊び心のある暮らし。
丁寧に、ユーモアを持ってつくりあげたイデーの家具が、
暮らしのなかで特別な存在となり、
豊かな時間を紡ぎだすことを願っていいます。
出典:IDEE
素敵ですね~(*^_^*)
ひとつひとつの選択が
人生を彩ります。
自分の人生に色彩を与えてくれる
IDEEのような個性的かつ
人に寄り添ったアイテムに囲まれて
毎日の生活を送ることは
至福の時間だと思います。
3.大島忠智がスウェーデンへ!エリック・ホグラン含む北欧ビンテージ家具を発掘!!
そんな大島忠智さんが
「世界はほしいモノにあふれている」で
今回向かうのは
北欧グッズの本拠地・スウェーデン!!
大人気の北欧ビンテージ家具や雑貨などの
お宝インテリアをハンティングしてきます。
北欧と言えば
木の温もりが匂い立つ一点ものの木製家具や
出典:IDEE
めったにお目にかかれないという
超レアもののガラス雑貨が見物です。
それがコレかなぁ?とアフロはこっそり思ったり。。
出典:IDEE
エリック・ホグランの燭台!!
エリック・ホグランは1932年生まれの
ガラスアーティスト。
ストックホルムの
Konstfack(現国立芸術工芸デザイン大学)で
彫刻を学んだあと、
1953年から1973年まで
BODA社でデザイナーとして活躍。
当時としては珍しい
人間や動物のモチーフや、
ガラスの歪み・気泡を表現に取り入れた
大胆でプリミティブな作品を残しています。
1957年には北欧デザインの最高峰
LUNNING(ルニング)賞を
史上最年少の25才で受賞。
1998年に亡くなった後も
彼の作品はヴィンテージガラスとして
愛好者たちを魅了・熱狂させ、
その人気は衰えるところを知りません。
そんな貴重な一品を見つけた
大島忠智さんの顔に
笑みがこぼれます(*^_^*)
なんだろう?
人が恋に落ちる瞬間をのぞき見たような?
遠く異国の地での出会いに
心ときめかせる大友忠智さんと、
スウェーデンの街並みに
ほんわかした気持ちにひたりながら
木曜の午後、頑張った自分をねぎらう
素敵な時間を過ごしたいですね!
ちなみにヨーロッパの
アンティーク品を求める
せかほしバイヤーと言えば
こちらの方も要チェックです!
岡本智子徳彦夫妻(アンティーク店BOLTボルト)がせかほしバイヤーに!南仏アイテム通販やおしゃれなカフェも!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回のIDEE(イデー)バイヤーの大島忠智さん。
プライベートも素敵な方でしたね(*^_^*)
そして、大友さんがいる
「IDEE」というレーベルも格好良かったです。
「ひとつのものにこだわりを持って使う」
というのは、
「自分の生き方を選択する」
にも繫がる大切なコンセプトだと思いました。
アフロもムッシュによく
「安物買いの銭失い」と窘められます。
しかし、まぁ、家庭の予算というのもあります(ーー;)
とびっきりお金を使って良いモノを買う、
というのではなく、
自分が生きていく中で必要なモノを
きちんと自分で選択できる人生を送りたいな、と。
今回の記事を書きながら考えた
アフロでした(*^_^*)
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
コメント
IDEEバイヤー 大島さんの記事ですが、所々「大友」になってますよ〜
しかもプロフィールの部分まで
名前は間違えちゃ失礼ですよ
アップする前にちゃんとチェックしましょうね。
せっかくの記事が、残念な感じになって勿体ないですもの。
山本さま
コメントとご指摘に感謝です!
本当ですね・・
恥ずかしい!!(;´Д`)
以降、気をつけて執筆にあたりたいと思います。
助かりました。
ありがとうございます!