こんにちは。
マダム・アフロよ。
朝のフルーツは金…というわね。
アフロ家でもリンゴやキウイを出すと
息子はパクパク食べてくれるわ。
お値段的には上の2つが手頃なところ。
でも先日頂いたのがブランドもののぶどう!
これが旨かった!!
お値段で引いちゃうとこもあるけれど、
やっぱり良いもの&ホンモノは
五感に訴える力と余韻が凄いわね~!
そんなぶどうに魅せられて
ぶどう研究所なるものを立ち上げ
日々ブドウと共に生きておられる
林慎吾さんが、2018.9.4の
「マツコの知らない世界」に登場!
ぶどうについて熱く語られるとのこと。
今回はそんな林慎吾さんと、
林さんが10年かけて産みだした奇跡のぶどう
「マスカット・ジパング」などについて
調べてみたので
良かったら一緒に見ていってねー!
プロフィール
出典:ポケットマルシェ
林慎吾(はやし・しんご)
生年月日:不明
出身地:岡山県岡山市
血液型:AB型
職業:ぶどう農園経営者
目次
1.ぶどう大好き・林慎吾プロフィール!妻子は?
林慎吾さんが生まれた岡山県は
果物王国ともいわれ、白桃と共に
美味しいぶどうの産地として有名。
瀬戸内の温暖な気候に育てられ、
先人たちから受け継がれた技術と、
現代の人々がたゆまぬ努力で行う
革新的品種改良によって、
「岡山のぶどうは他と違う」と
良く言われているわね~!
「果物の女王」と呼ばれる
「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は
この岡山で生まれ、現在も日本全国で
90%以上が作られているというから、
岡山って本当に「ぶどうの聖地」なのね。
そんな「ぶどうの聖地」で
100年以上続いている「林農園」、
その四代目が林慎吾さんということ。
本当にぶどうが大好きで
多い日は1日に
5㎏以上のぶどうを食べるとのこと(゚Д゚;)
摂取カロリーに換算すると約3000kcal弱…
良い子は決して真似してはイケマセン!(;^_^A
もともと、ぶどう農園のお家に育ったこともあり
栽培に魅力を感じ、大好きだったという林慎吾さん、
高校生の時は学校の授業が好きなれず
毎日ぶどう農園でぶどうについて考えていたというから
本当に骨の髄まで、ぶどうで出来たような人ね。
その林慎吾さんのぶどうへのこだわりはモチロン
かける愛情も凄くって、
「自分が食べると思って、肥料や農薬を考えている」とのこと。
肥料や農薬を見直し、環境を整え、
ブドウの樹を一人の従業員と思って管理しているというから
ぶどうの方も、その想いに応えている感じね。
酒粕や海藻などの有機肥料のみを使用し、
ひと粒ひと粒丹念に手入れされたぶどうたち…。
人にも地球にも優しいブドウ作りを目指し、
農薬の散布回数は半減させ、
ハウス内に除草剤は使用していないというから、
林さんのぶどうが美味しくないわけがないっ!!
HPを見ているだけで
ヨダレがこぼれそうになるわね・・( ̄▽ ̄;)
そんな素敵な林慎吾さん、
奥様もまた素敵な方なのよね~!
出典:Facebook
お名前や詳細は分からなかったけど、
もう二人とも笑顔が屈託なくて
見ているだけで元気を頂けるわね。
2016年11月26日のFacebookで
ウェディングドレス姿の奥さまとみられる
方とのツーショットがアップされているので、
ご結婚もこの頃にされたものと思われるわ。
マルシェではこんな素敵な1シーンも!
出典:Facebook
お子さんの情報はなかったけど
これからの可能性が大きそうね。
林慎吾さんのぶどうへの
愛情たっぷりの接し方を見ていると
ぶどう農園5代目が誕生した時の
可愛がりっぷりと、
こだわりっぷりが目に浮かびそうで、
ちょっと微笑ましく思うアフロよ。
2.林慎吾のぶどう研究所って?場所やイベントを調査!
林慎吾さんは両親から受け継いだ林農園で
ぶどうの品種改良を15年以上にわたって手掛け
今は「林ぶどう研究所」として、
- 多様性の維持
- 豊かな食の楽しみ
- 栽培環境の変化への対応
- 農家の所得向上
を精力的に発信されているわ!
岡山の太陽のもと
世界を目指して探求を続ける
林慎吾さん、ならびに林ぶどう研究所は
日本のぶどう界、そして農業界の
大きな期待の星なんじゃないかしら?
出典:林ぶどう研究所
場所は岡山ICの降りて5分のところ。
住所:岡山県岡山市北区津高525-1
岡山空港からは車で20分
岡山駅からも車で約20分。
市内から少し行く一気にのどかな
田園風景が見えてくるようね。
電話番号は086-251-4158とあるけれど
畑作業中は事務所不在のため
FacebookかEメールでの連絡を
勧めておられるわ。
E-mail: hayashi.grapelabo@gmail.com
研究所は不定休で
営業時間は9時から18時(シーズン時)とのこと。
ぶどう狩りやぶどう食べ比べツアーも
行っているという林ぶどう研究所!
そのイベントの数々は
告知されているわ!
8月25日・27日・29日・30日のいずれかに
「ぶどう食べ比べ」イベントも
行われていたみたい!
1人3000円で
(小学生以下は1000円・3歳未満無料)
30-40粒程度ぶどう食べ比べが出来るという
このイベント…林ぶどう研究所のぶどうが
何種類も食べられるっていうから
凄くお得な感じに思うのはアフロだけかしら?
ここでしか食べられないぶどうとの出会いにも
期待が膨らむところ!
大人は「お土産」もついてくるというから
お得感満載ね!!
そして、個人的に気になったのが
【ぶどう畑での写真会】
出典:Facebook
お土産に「ぶどうの宝石箱」もついてくるという
色々と美味しいイベント、
自然の中でぶどうに目を輝かすわが子を
こんな風に撮ってもらえたら素敵ね☆
今年は8/26に開催ということで
もう終わってしまっているのが残念だけど、
タイミングが合えば是非行ってみたいわね!
3.林慎吾オススメ品種「マスカットジパング」の価格や販売は?
さて、そんな林慎吾さんが手がけたのが
「マスカットジパング」という
2014年に品種登録されたぶどう。
出典:林ぶどう研究所
林ぶどう研究所が10年以上の月日をかけて
開発したというこのぶどうは
大粒高級ブドウ「ロザリオビアンコ」と
甘すぎず飽きない大人のブドウ「アリサ」との
交配によって開発された
1万分の1の可能性で生まれた奇跡のブドウ!!
写真を見ても分かるように
粒がとても大きいのが特徴で
種がなく皮ごと食べられるみたい。
子供も喜ぶわね~!
一口食べると、口の中にあふれ出す
ぶどうのジューシーな果汁と、
上品で飽きのこない甘さ、
そしてマスカット特有の香りが
贅沢な時間を楽しませてくれそう!!
このマスカットジパング、
岡山という土地の力を活かしており、
雨に弱く、細やかな水分管理が必要とのこと。
岡山という地で、熟練した生産者の手でしか
育てられないというから
林さんの郷土愛にも包まれたぶどうよね。
そこには地域の生産者とともに
岡山の農業を世界に発信していきたいという
林慎吾さんのあつーい想いが詰まっているわ。
実際、少し前には
シンガポールから取材があったというから
本当にワールドワードなスケールで
ぶどうを中心に活動されておられるわね(・∀・)
購入するには
林ぶどう研究所のHPで
- ネットショップ
- ファックス直売
- スマホアプリ・ポケットマルシェ
が紹介されているわね。
ただし、こちらは
マスカットジパング単品はすでに完売状態!( ノД`)
産地直送で美味しそうなんだけどね。
やっぱり人気なのね~。。
HPにて再入荷お問い合わせも
受け付けられているようなので、
あきらめきれない人はそちらで
聞いてみるのも良いかも。
他にも楽天市場では「はちやフルーツ」さんで
販売されているわねー!
出典:楽天市場
いずれもお値段が5400~5800円と
決して気軽に手を出せる価格ではないけれど
ぶどう大好き林さんの愛情が
たっぷり詰まった「マスカットジパング」
一生に一度は口にしてみたいいわね~!!
ちなみに、林ぶどう研究所では
1kg以上の特選マスカットジパングも販売!
価格は10800円!!
コチラも今は売り切れ状態というから凄いわね。
魅惑の緑の宝石のようなマスカットジパング…
食べ比べでも良いので
是非是非食べてみたいわねー!!(*’ω’*)
まとめ
いかがだったかしら?
ぶどうを愛して愛してやまず、
世界に向けて「林ぶどう研究所」から
発信を続けている林慎吾さん。
とても美人な奥さまとともに
屈託のない笑顔が印象的な人だったわねー!
ぶどうのポテンシャルを極限まで引き出した
「マスカットジパング」は
その集大成とも言える
林さんのぶどうへの愛の結晶ね!
果物王国・岡山から
世界に誇れるぶどうを
日々研究しておられる林慎吾さん。
ニッポンの農家の底力を見たようで
ちょっと圧倒されて感動したアフロでした。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!!