こんにちは。
マダム・アフロよ。
結婚したら妻は家庭に入り
家を守る…なんて時代は遠い昔。。
今は家庭を守るために
少しでも空いた時間を有効利用
パート・アルバイトに勤しむのが
定番になっているわねー( ̄▽ ̄;)
ちょっとでも家計の足しになれば…
という数多くの奥様方に朗報!?
44才の時、時給800円のパートから
仕事を始めた三浦由紀江さんは、
数年で年商10億円の営業所を束ねる
カリスマ社長になったというから驚きね!
そんな三浦由紀江さんが今回の
「激レアさんを連れてきた」に登場!
これを見れば、あなたも私も
カリスマ所長の極意を会得する…かも!?
気になる三浦由紀江さんの情報を
前倒しで少し調べてみたので
良かったら一緒に見ていってねー♪
プロフィール
出典:こくちーず
三浦由紀江(みうら・ゆきえ)
生年月日:1953年(月日不明)
出身地:埼玉県
出身校:青山学院中退
- 三浦由紀江(駅弁マイスター)プロフィール
- 三浦由紀江(駅弁マイスター)の年収は?
- 三浦由紀江(駅弁マイスター)夫や子供は?本も紹介!
- 三浦由紀江(駅弁マイスター)の大腸がん闘病から克服も調査!
目次
1.三浦由紀江(駅弁マイスター)プロフィール
三浦由紀江さんは
1953年埼玉県生まれ。
青山学院大学に進学
されていることを考えると、
元々頭の良い方ではあった印象ね。
だけど21才の時に中退。
調べた情報ではどうやら
学生結婚をしたためとのこと。
知性だけでなく情熱も持った方だと
いうことがココから伺えるわね~!
こうして家庭に入った三浦由紀江さん。
きっと家のことも情熱的に
愛をもってこなされてたんでしょうね~。
再び仕事を始めたのが1997年・44才の時。
子育てもひと段落して、
友人とのランチや趣味を楽しんでいた三浦さんに
大学生になった娘さんが一言
「そんなに毎日遊んでないで、
1日3時間でもいいから働いてみたら?」と
言ったのがきっかけみたい。
この間、なんと23年!
社会で働くブランクとしては
結構大きいハンデだったんじゃないかしら?
「家から自転車で通えて制服がある」条件で
見つけたのが上野駅での駅弁販売員パート。
これなら私にも出来そうと思っていたのに、
研修でバーコードの機械を見た途端
「ああ…私には無理」と不安になったみたい。
しかし!
そこを逆手にとって逆転したのが三浦さん。
専業主婦の経験をむしろ武器にして、
売る側の論理ではなく、買う側の論理で戦うのね。
1999年、売店店長に昇格した後は
「事件は売り場で起こってるんだ!」と
言ったか言わないか…(^^;)、
売り場のパートに大きな権限を与えたり、
売上表を見ながらの数を決める
きめ細やかな発注を行ったり…という
独自の手法が成果を上げ
なんと年間3000万円以上の増益!!
こうして一介のパートだった三浦さんは
46才の時にはパートでありながら
上野駅8店舗を束ねる総括店長に、
2006年、52才の時に正社員雇用となり、
2007年53才の時には大宮営業所長に、と
出世街道をまっしぐら!
さらに赤字続きだった営業所を
就任一年目で売上5000万円アップし
黒字転換を達成した三浦由紀江さんは、
年商10億円超えを達成するなどの成果をあげ、
所長就任4年でなんと売上を
1億1000万円をアップ!!
時給800円とは住む世界が全く違うような…(^^;)
たくさんの社員やパート・アルバイトを束ね、
たくさんの店舗を切り盛りしつつ、
自ら地方の駅弁製造業者に足を運び、
商品開発にも取り組む姿、
そして子育てのように部下を育む姿は
色んな方面から注目を浴びて
メディアでもたびたび取り上げられる存在に!
こうしてカリスマ所長・三浦由紀子さんは誕生。
2013年に定年退職された後は
駅弁マイスターとして活動したり
講演会を行ったりされているようよ(*^_^*)
2.三浦由紀江(駅弁マイスター)の年収は?
さて、気になるのが三浦由紀江さんの年収!
三浦由紀江さんが所属されていたのが
(株)日本レストランエンタプライズという
JR東日本の子会社。
母体がしっかりしているだけに
福利厚生もしっかりされているかもねー。
こちらの一般社員の平均年収が
300~500万円程度ということ。
三浦さんは大宮営業所所長に大抜擢されているので
少なくとも600万~800万円は
頂いておられたんじゃないかしら?
「働いてみたら?」って言った娘さんも
きっとびっくりね~!( ゚Д゚)
今は定年退職されて
時給1100円のパートに戻り、
駅弁マイスターとして現場指導に
当たっておられるみたい。
年収としては大きく減っているかもしれないけど
自身の経験を活かした講演活動や
後述する書籍の出版もされているから、
現在も潤った生活をされていることが
想像されるわね~!(*^_^*)
三浦さんの書籍や家族、そして
大腸がんとの戦いについては
次に続くわよー!(*^^*)