向谷実の妻子や年収は?カシオペアキーボード奏者で鉄道シミュレータ開発者が情熱大陸に!

こんにちは。

マダム・アフロよ。

今度の情熱大陸に登場するのは

鉄道シュミレータ開発者の向谷実さん。

だけど、むしろ今までは

フュージョンバンド「カシオペア」

メンバーだった、と言った方が

「あー、あの人!」と繋がるわね。

今回はそんな

元「カシオペア」メンバーにして

現在、カリスマ鉄道マニア…そして

鉄道シュミレータ開発者として

活躍する向谷実さんについて

調べてみたので、

良かったら一緒に見ていってね♪

プロフィール

出典:https://dot.asahi.com/dot/2017061300060.html?page=1

向谷実(むかいや・みのる)

生年月日:1956年10月20日

出身地:東京都世田谷区二子玉川

出身校:東京都立大学付属高校

血液型:A型

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目次

  1. 向谷実プロフィール!カシオペアキーボードから脱退理由は?
  2. 向谷実の鉄道シュミレーター開発が凄い!!
  3. 向谷実の妻子や年収は?

1.向谷実プロフィール!カシオペアキーボードから脱退理由は?

向谷実さんは1956年東京生まれ。

小さいころから音楽に親しんでおられ

4才半からオルガン、5才にはピアノを習い、

6才の時にはもう作曲もしていたというから

おどろきね(゚Д゚;)

その後、エレクトーンに熱中した向谷さん。

中学生の時には、

地区のコンクールで優勝するほどだったみたい。

でも同時に鉄道も大好きで(笑)、

切符収集から始まり、

学生の時には当時ブームだった

8ミリ映画カメラでSLを撮りに

出かけていたというから

これまた凄いわね(・∀・;)

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なんでもマニアックに追求し究める

向谷さんの人生は順風満帆かというと

そうでもなく、

エレクトーンの強化合宿に出たときには

他の英才教育を受けた参加者との

レベルの違いにショックを受けたとのこと。

結果、高校進学後は音楽はあくまで

趣味レベルでされていたみたい。

エレクトーンの教習には通い続けたものの

将来は弁護士として働くことを夢みて

勉強し、複数の難関大学を受けた向谷さん。

…ところが結果は全滅(゚Д゚;)

予備校浪人生活に入るも

今度は遊びすぎて学力低下!!(笑)

悩んだ向谷実さんは

「手に職をつける」「就職に有利」を

考慮して(意外と実直!?(笑))

現在のヤマハ音楽院である

ネム音楽院エレクトーン科に進学するのね。

弁護士志望からの転身…

ご両親も目が回ったんじゃないかしら?(;・∀・)

そんな向谷さんに更なる転機が!

ネム音楽院に通っていた1977年

お友達を介して同い年の野呂一生さんと

出会った向谷実さん。

野呂さんが櫻井哲夫さんと結成していた

バンド「カシオペア」

キーボディストとして参入することに!

ドラマーの佐々木隆さんも加わって

アマチュアバンド・コンテスト

「EastWest’77」に参加するのね。

この大会で「カシオペア」は

決勝大会まで進出!

グランプリはとれなかったけど

優秀グループ賞を受賞する快挙!!

もともと安定した

エレクトーン業界で生きていくつもりで、

バンドは一時的なもの…と考えていた向谷さん。

だけど、これをきっかけに野呂さんとともに

プロの道で生きていくことを決意するのね。

そして、1975年5月25日に

アルバム「CASIOPEA」でメジャーデビュー!!

出典:Amazon

「スリル、スピード、スーパー・テクニック」

の謳い文句のとおり

物凄いテクニックとアクロバティックな演奏で

たくさんの人々を魅了!

向谷さんは2台のキーボードを弾く

プレイヤーとしてはもちろん、

軽妙なMCでも人気を集め

司会屋実(しかいやみのる)の

二つ名で話題を集めていたそうよ。

そんな「カシオペア」の活動を

29年間続けてきた向谷実さん。

その間、1988年以降にベースの櫻井哲夫さんや、

ドラムの神保彰さんがが他のバンドを組んで

メンバーが分裂あったみたいね。

メンバーを変えながらも活動を続けてきた

「カシオペア」だけど、2006年に

野呂一生さんの発案でバンド活動は休止。

この頃には、向谷さんは

鉄道シュミレートの活動に力を入れるように

なっていたみたいだから、

一節にはそれが活動休止の原因とも

言われているわね。

寂しい部分もあるけれど、

人生も線路と同じで

一緒になったり別れたりを

繰り返していくものね。

それぞれの道で活躍する

「カシオペア」のメンバーたち、

華々しく一緒に過ごした時間は

今の活動の原動力にもなっているかも

しれないわね(*’ω’*)

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2.向谷実の鉄道シュミレーター開発が凄い!!

幼少の頃から切符収集に始まり

鉄道が大好きだった向谷実さん。

出典:https://dot.asahi.com/dot/2017061300060.html?page=1

「カシオペア」で活動しているときも

ライブツアーで全国巡回している間、

機会があれば地元の路線に乗りに

行っていたそうよ。

…なんか、この人を思い出すわね(笑)

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鉄道好きというと

他にはこんな方もいたわね。

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他のメンバーが効率よく

旅客機や新幹線で移動する一方、

夜行列車などを愛用していた向谷さん。

ファンの間でも有名だったみたいね(^^;)

ついには1995年に世界初の

実写版鉄道シミュレーションゲーム

Train Simulator」

自分の会社「音楽館」

制作販売することに!!

たぶん、趣味的要素が大きく

個人的に立ち上げたこのプロジェクト。。

音楽活動で培った

コンビューター技術と、

業務用ビデオカメラで撮影された

実写ノンストップ動画を処理して

制作されたこの作品には

向谷実さんの鉄道に対する

愛とこだわりが詰まりまくり!!

特に走行音のリアル感が凄くて

実際に運転しているような気分になると

鉄道ファンの心を鷲掴みすることに!

それまで自動車・飛行機の

ジャンルしか無かった

シュミレーションの世界に、

「鉄道」という新たなジャンルを

加えることになるのね。

最初はマッキントッシュ用ゲームとして

発売されたこのTrain Simulator」

やがてプレイステーション2・3でも

販売されることに。

さらに、このシリーズの路線採用や

発売による人脈がきっかけで、

向谷実さんは鉄道会社向けの

音楽ビジネス・業務用シミュレータの開発にも

参入することになっているから凄いわね。

京阪・阪神・九州新幹線では

向谷さんが作曲した発車メロディや

車内チャイムが採用されているとのこと(゚Д゚;)

さらに業務用シミュレータを

東急電鉄教習所に納入したほか、

鉄道博物館・電車とバスの博物館、東武博物館の

博物館等の運転シミュレーターなどにも

納入されているみたいだから、

本当に「鉄道の世界の人」に

なってしまっておられるわね( ̄▽ ̄;)

「カシオペア」というバンドでの

成功だけでもすごいのに、

そこから更に「鉄道シュミレータ」という

世界でもトップに立った向谷さん。

その原動力は「好き」という

気持ちだと考えると、

なんだか人生に大切なことを

教えてもらったような気がするわね。

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3.向谷実の妻子や年収は?

さて、そんな向谷実さんの

気になる年収…いったいいくらくらい

稼いでおられるのかしら?

「カシオペア」の音楽活動での

著作権収入…さらには

Train Simulator」での利益も

あるでしょうし…。

更には、実際に鉄道会社への

商品の納入もあるので

その金額は物凄いものになるんじゃないかしら?

具体的な金額は

見つけることが出来なかったけど

モチロンを下ることは

ないと思われるわね(*’ω’*)

ただ「儲けよう」という姿勢が

向谷さんにはあまり見受けられないのよね。

もちろん会社を経営し、

社員を養うために「利益」は大切だけど、

何より「好き」を優先されていそうな

向谷実さん(笑)。

採算ベースには乗らないとみられる

海外の路線がシリーズ化されているのには

社長である向谷さんの嗜好が

大きく反映されているみたい。

男のロマンね~(・∀・;)

そんな向谷さんの結婚や

お子さんについて調べてみたところ、

どうやら最初は「カシオペア」として

本格的に活動する前後に

ご結婚されて、娘さんもいるみたい。

だけど、どうやらこの時の方とは

離婚されている様子。

2015年には他の女性と

結婚されていることが伺えるわ。

出典:http://isumi.rail.shop-pro.jp/?day=20150118

2013年に千葉県のいすみ鉄道に

仕事で訪れたことが、

奥様と知り合うきっかけになったとのこと。

どこまも線路とご縁が

繋がっていく印象ね(*^_^*)

2008年には娘さんも結婚されているみたい。

お孫さんが生まれていたら

これまた色んな電車に乗せてくれる

素敵なじいじになっておられそう!

まとめ

いかがだったかしら?

ジャズ・フュージョン・バンド

「カシオペア」のキーボーディストとして

活躍・一世風靡しつつも、

生来の「鉄道好き」が高じて

本格鉄道シュミレーションゲーム

Train Simulator」を開発し

鉄道の世界にどっぷりハマる生活を

今は送っておられる向谷実さん。

「好きなものに没頭」というと

見境なくハマっているイメージもあるけれど、

「カシオペア」の活動の中でも

どこか冷静にバブルを見つめ、

「ココに絡んだら絶対に共倒れ、沈没する」

と考えて、今の会社「音楽館」を

立ち上げておられたというから

実は本当に地に足のついた

真面目で実直な方のようね。

だからこそ、誠実に鉄道を再現した

あのTrain Simulator」は生まれ

鉄道ファンを魅了したのかも。

そんな向谷さんが今回の情熱大陸で

どんな「情熱」を語ってくれるのか

楽しみなところね♪

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうねー!!

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