こんにちは！
マダム・アフロです。
今日は2018.5.17 NHK Eテレで
22:25から放送の【もふもふモフモフ】より、
京都のお寺・千閣寺の看板犬
すみれちゃんを紹介するわねー♪(・∀・)
出典：instagrammernews「もふもふ」
京都のお寺の雰囲気と
日本を代表する可愛い柴犬の組み合わせ
･･･ザ・ニッポンって感じで素敵ね♪
日本と犬という、
こんな気になる映画も始まることだしね。
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個人的に桃太郎に登場する犬は
柴犬だと断固信じているアフロ。
そんな由緒正しい柴犬・すみれちゃんと
彼女が案内する千閣寺について
調べてみたました。
一緒に見てみてねー♪(*゜∀゜*)/
目次
1.お寺の看板犬、柴犬のすみれとは？
柴犬のすみれちゃんは
京都嵐山のお寺
大悲閣千光寺に行くと会える
看板ワンコ（女の子）です。
出典：４travel.jp
2017年7月で8才という
情報があったので、
今は9才かな？
ぼちぼち悟りも開いた
良いお年頃です。
ここの和尚さんは
本当に犬が好きなようで、
すみれのほかにも
太郎・さくら・もみじという
犬を飼われていたみたい。
和尚さんの日記
和尚日和によると
今までに、＜ イヌ ＞たち三匹と暮らしました。
（ 太郎 ）（ さくら ）に（ もみじ ）でした。
よく、小生・愚僧を 助けてくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
山から渡月橋まで、バイクで散歩いえ ランニングする
時は、まるで犬使いになった気持ちでした。
なにせ、皆いっしょだったのでした。 時々、川べりで
遊んでもらいます。 その楽しそうなこと。
小生も、とっても しあわせでした。出典：和尚日和
凄く犬たちとの日常を
大切にされてる感じが
伝わるわねー！
見ていると今は
すみれちゃんだけなのかしら？
少し寂しい気もするけど
和尚さんの日々のお仕事に
いつも付き添いながら、
寺を訪れる人たちの
人気者になっているみたい。
以前は「Shi-Ba」という雑誌に
特集されたこともある模様！
嵐山の山奥深くに
こんな隠れた名犬が
いたのねー！！
2.柴犬すみれが案内する京都のお寺・千閣寺について
出典：大悲閣千光寺HP
大悲閣千光寺は、
京都の嵐山、渡月橋から
約1kmほど上流のところに
あります。
江戸時代の豪商、
角倉了以（すみのくらりょうい）が、
大堰川を開削する工事で亡くなった人々を
とむらうために、
嵯峨の中院にあった千光寺を、
移転して作ったんですって。
角倉了以は当時の年収が
なんと4000億！！
でも、ただお金持ちなだけではなく
世の中に役立つようにと
色々な活動をされていたようで
教科書にも載っているみたい。
このお寺の下にある
美しいお宿「星のや京都」は
角倉了以のお屋敷があったところに
建てられたんですって。
本尊は源信作といわれる
千手観音菩薩。
実は嵐峡の絶景を眺める事ができる
京都の穴場ポイント！
出典：travel.jp
辿り着くまでに
少し強靱な足腰が必要だけど、
その分市内より人が少なくて、
紅葉の季節に行くには
凄く良いんじゃないかしら？
出典：travel.jp
以前の情報だと
紅葉の季節でも２００人くらいしか来ないとの事。
しかも、そのほとんどはリピーター。
外国のガイドブックにはのっているようで
来る人の半分くらいは
外国人みたい。
そういえば和尚日記にも
多国籍な写真がのっていたわ(*^_^*)
和尚さんも英語を
使っておられるみたいだし。
今は、すみれちゃんなどの
効果もあって知名度は上がっているので
もっと多いかもしれないけど、
それでもゆっくり見れそうね。
出典：travel.jp
険しい登りの途中には
「花の山 二町のぼれば 大悲閣」という
松尾芭蕉の歌碑が置かれていて、
こんなところにも歴史を感じるわね。
開門時間は10時～16時
入山料として400円。
出典：travel.jp
出典：４travel.jp
こんな素敵なところで
俗世を離れて
禅ドッグを見ながら
写経や瞑想をしたら、
本当に世俗の垢が
落ちそうね･･･。
3.千閣寺の看板犬・すみれが「もふもふモフモフ」に登場！禅ドッグが外国人を魅了！！
さて、そんな素敵な
大悲閣千光寺の看板犬
すみれちゃんが
本日の「もふもふモフモフ」に登場！
禅ワンコとして
外国人観光客に人気の姿や、
豊かな自然に囲まれた千光寺で
自由自在に自然のままに生きる様子が
テレビで見ることができそう！
日本人に生まれ良かった。。
と思える光景が広がりそうで
楽しみです(*^_^*)
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー！