こんにちは。
マダム・アフロよ。
秋深まり、食欲も留まるところを知らない
今日この頃…いかがお過ごしかしら?
八田靖史(新大久保韓国料理)マツコにおすすめオモニの味は?経歴や著書も!
今回は「食」ではなく「美」の情報…
しかも「高級」なイメージの強い花「らん」!
そんな「らんの世界」を
「マツコの知らない世界」で
語ってくださるのが清水柾孝(まさたか)さん。
少し手の遠いとろこにあるイメージの蘭を
「自分で育てると楽しい花」と語る
若きラン栽培家・清水柾孝さんを
調べてみたので、
良かったら一緒に見ていってね♪
プロフィール
出典:https://dogatch.jp/
清水柾孝(しみず・まさたか)
生年月日:1991年1月
出身地:栃木県宇都宮市
居住地:東京都練馬区
出身校:東京農業大学大学院
- 清水柾孝(しみずまさたか)イケメンラン栽培家のプロフィール!
- 清水柾孝(しみずまさたか)の著書「ときめくラン図鑑」紹介
- 清水柾孝(しみずまさたか)の彼女や結婚は?
目次
1.清水柾孝(しみずまさたか)イケメンラン栽培家のプロフィール!
清水柾孝(まさたか)さんは
1991年1月生まれの27才
…若いわね~!!
27才で一つの道のプロになるって
凄いわ、って思うんだけれど、
そんな清水さんがランと出会ったのは
9才の時なんだとか。
それまでも祖父母が育てる植物(サツキなど)や
ガーデニングにふれて過ごしてきた
清水柾孝(まさたか)さんの
運命を変えたのは、
おじいさまに連れていってもらった
地元の洋らん展。
そこで出会った
パフィオペディラム(Paphiopedilum)
出典:Wikipedia
袋状の唇弁が特徴的なこのランに
魅了された清水柾孝少年…
おじいさまに買ってもらい
それをきっかけに洋ラン栽培を
始めるようになったんだとか。。
そこから足掛け18年…
中学生の時には父親に頼んで
温室を建ててもらったり!(゚Д゚;)
またそのころから宇都宮蘭友会に所属した
清水柾孝(しみず・まさたか)さんは、
農業高校→農業大学と進学し
若干27才という年齢なのに
展示会・品評会で数々の賞を
受賞されているわ。
- 2013~2015年 宇都宮蘭友会洋らん展 3年連続最優秀賞受賞
- 2015年 環境省主催「新宿御苑洋らん展2015」 環境大臣賞 (グランプリ)受賞
- 2016年 「世界らん展日本大賞2016」 史上最年少記録で個別審査部門ブルーリボン・トロフィー賞、奨励賞受賞
- 2017年 全日本蘭協会「サンシャインシティ世界のらん展2017」 史上最年少記録でグランプリ受賞
などなど…
今の年齢を考えると、
これから益々、色んな箇所で
注目を浴びることは間違いないわね~!
ちなみに大学の学士論文も
もちろん「ラン」関係。
しかも2013年1月にその学士論文を
第11回アジア太平洋ラン会議(APOC)沖縄大会で
口頭発表されているというから凄いわね(゚Д゚;)
大学院時代からは全日本蘭協会所属し、
今もサラリーマンをしながら
800株のランを育てているという清水柾孝さん。
普段は株式会社プロトリーフという
園芸資材メーカーにお勤めというから
仕事もやはりランの育成に
関係のあるところにおられるみたいね。
公私ともども「蘭一色」!!
最近では展示会の審査員をつとめ
後述する本も出版し、
各地で「ランの栽培テクニック」の
講演を行ったり、
NHKの「趣味の園芸」にも登場したりと
活躍の場を広げている清水さん。
この若きイケメンらん栽培家の
これからの活躍に
ますます目が離せないわね~!!
2.清水柾孝(しみずまさたか)の著書「ときめくラン図鑑」紹介
出典:https://www.shuminoengei.jp/
ランをこよなく愛する
清水柾孝(しみず・まさたか)さんは
その想いの集大成として
本を出版されておられるわ。
それがコチラ。
その名も【ときめくラン図鑑】
出典:Amazon
ランの魅力やおもしろさ、
そして「花の女王」である
ランの美しさを感じることのできる
まさに「ラン尽くし」の一冊(*^_^*)
ランに魅了され
ランを研究し、
数々の美しいランを育て
ランをこよなく愛する
清水柾孝さんの「ときめき」が
いっぱいつまった
「ときめくラン図鑑」!
ランという植物の特色から
その歴史や背景、
さらに栽培の楽しみ方まで網羅した
この一冊はまさしくランの図鑑♪
見ているだけでも楽しそうなこの一冊、
是非手に取って
清水さんのランワールドに
足を踏み入れてみたいわね♪