目次
3.川谷萌(メガネ職人)のめがね舎ストライクの場所は?
川谷萌さんが働いている
「めがね舎ストライク」。
この店名「ストライク」は
「めがねにとことん真っすぐでいよう」
「もう一度、この国を、めがね文化のど真ん中へ」、
という想いを込めて名付けられたみたい。
まさしく、その人にとって
どストライクなフレームと出会える場所ね。
昼間はバーカウンターに眼鏡が並んでいて
一瞬、目を奪われ二度見しちゃうのも
面白いところ。
出典:Instagram
こちらのお店、なんと
夜はBar営業もされているとのこと!
その名も「BARストライク」!!
昼と夜の顔を使い分ける
「めがね舎ストライク」は
三宮駅を降りて少し歩いたところ。
出典:めがね舎ストライク
めがね舎ストライク
住所:650-0004
神戸市中央区中山手通2丁目13-8
エール山手ビル 2F
電話:078-222-9889
HP:めがね舎ストライク
出典:めがね舎ストライク
全国でも珍しい工房を併設した店舗では
体験・ワークショップなども
行われているみたい。
鯖江に続いて、もうひとつ
眼鏡の聖地が兵庫県神戸市に出来そうね(*’ω’*)
4.川谷萌(メガネ職人)のオーダーメイド眼鏡の価格は?
さて気になるのが「めがね舎ストライク」で
川谷萌さんにビスポークの眼鏡フレームを
作ってもらった時のお値段…!!
「めがね舎ストライク」では
最新の3Dスキャナ・3D切削機を使い、
同時に人の手でしかできない
細かい手入れが施された
まさしく顧客に「ストライク」な一品を
作ってもらえるわ。
更に約80種のデザイン、
40種のカラーバリエーションから
お気に入りのひとつを組み立てて、
自分のサイズに修正していくとのこと。
ビスポークの値段ははっきり
記載されていなかったけど、
セミビスポークで43,200円(税込)。
ということは、完全ビスポークは
その上の値段…
さらにそこにレンズを入れると、
結構なお値段になりそうね~!
それを高いとみるか安いとみるかは
各々の生活スタイルにもよるかもね。
子供がいる家だと、何かの拍子に
踏まれたり曲げられたりということも
あるので…(実績あり( ̄▽ ̄;))
ちょっと手を出すには怖いかな~。。
でも「自分だけの眼鏡フレーム」は
顔の形がひとりひとり違うことも考えると
本当に価値のあるものだと思うので、
普段のパフォーマンス力を上げたい人には
ぴったりかもしれないわね♪
まとめ
いかがだったかしら?
眼鏡に魅せられ、眼鏡に人生をかけた
兵庫県の若き女性の匠・川谷萌さん。
普段のキュートな笑顔から一転、
フレームと真っ直ぐに向き合う姿は
まさしく「職人」で
工房が良く似合っておられたわね。
同じ職人の彼氏との関係が
気になるところだけど、
「何かを生み出す」喜びを共有できるのは
素敵なことなんじゃないかしら?
オーダーメイド・ビスポーク眼鏡や
廃レコード盤をつかった眼鏡フレームなど
受け継がれてきた伝統と、最新の技術を使い
眼鏡フレームに革新を起こしていく川谷萌さん。
これからも目が離せないわね♪
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!