目次
3.河原尚子(器デザイナー)の店や販売価格は?
そんな河原尚子さんが生み出す器は
白磁に植物や生物をイメージさせる絵柄が
金の彩で描かれており、
すごく生命力というか有機的なものを
感じるわね~!
独創的なデザインで老若男女問わず魅了する
陶磁器商品は「SIONE」と名付けられ、
京都から発信・・今は世界へと
広がっているみたい。
その作品は単なる「器」ではなく
どれも「ストーリー」をはらんでいるのが
また魅力的ね。
(各リンクは商品販売ページに繋がっています)
左ページにはモノガタリが、
右ページにはモノガタリが宿ったうつわが
セットされ、そのモノガタリに合わせた
音楽がQRコードで楽しめる
【Pottery Book】4,500円(税込4,860円)
出典:SIONE
月替わりの豆皿とお干菓子のセット。
【kiki(季器)】3,000円(税込3,240円)
出典:SION
愛らしいプレートは豆皿2500円から。
なんて優し気な色味とデザイン!
このラインナップは見ているだけで
幸せになってくるわね。
【PLATE 18 : SAKURA】10,000円(税込10,800円)
出典:SIONE
【HIRA-WAN:秘すれば】25,000円(税込27,000円)
出典:SIONE
上のリンクにもあるように
オンラインショップがあるので、
気になる器はこちらでまず
チェックしてみるのが良いかも。
でも、やっぱり器は自分の手で触って、
その心地よさで選ぶのが醍醐味よね!
という粋で通な方は、ぜひぜひショップへ!!
京都本店はコチラ↓↓
SIONE 銀閣寺本店
出典:SIONE
住所
営業時間 11:30~17:30
定休日 火曜日(ほか不定休あり)
TEL 075-708-2545
京都の「はんなり」とした空気と
店舗の佇まい、そして美しい器のコラボが
たまらなく心に沁みそうね。
京都まで行くのは難しい…
という人もご安心を。
現在、SIONEは東京から金沢、
そして九州福岡まで全国展開しているよう。
さらには中国・台湾まで!
白磁の本場にまで出店している
河原尚子さん…本当に凄いわね( ̄▽ ̄;)
ショップの詳細情報は以下のリンクから確認してね♪
まとめ
いかがだったかしら?
京都の歴史ある窯元に生まれながらも
陶芸とは離れた世界で生き、
そして、やはり陶芸の世界へと
誘われた河原尚子さん。
彼女の作る器は、昔からの
「固い」「重い」「敷居が高い」という
イメージを一新し、
とても有機的で生命力があり
そこにストーリーを感じることで
単なる「器」ではなく、
人生に悲喜こもごもに寄り添ってくれる
「友達」のような印象も受けるわね。
「器」も料理の一部として
大切にする京都人の心意気が美しいわね。
クリップジョナサン(カナダ料理人)プロフィール!京都老舗「嵐山熊彦」店主栗栖基(くりすもとい)も凄い!
「社会や人の暮らしを少しでも豊かにする
『アートプロジェクト』として成長させたい」
と語る河原尚子さんの活躍は、
その絵柄である植物のように
しっかりと根をはり、枝葉を伸ばし、
色んな人と繋がって、
これからも成長されていかれそう!
こういう潤いのある生活っていいな、って
改めて感じたアフロよ。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!!