こんにちは。
マダム・アフロよ。
何かと話題の日曜お昼の番組
「ザ・ノンフィクション」。
今回は普通の生活(?)を送る
小林等さん、三宅理絵さん、
そして五十嵐郁一さんの3人が登場。
「輝きたくて」
社会人大学院に通う3人の姿からは
たくさんのものを受け取れそう。
そんな3人について調べてみたので
良かったら一緒に見ていってね。
出典:社会人大学院サーチ
目次
1.今更ながら「ザ・ノンフィクション」とは?
「ザ・ノンフィクション」は、
1995年10月15日からフジテレビで放送。
かれこれ23年になるのね!(゜Д゜;)
大きな特徴は普通の一般の(?)人を取り上げ
(時に有名人をを取り上げることもあるけれど)
各々が人生に苦悶しながら
情熱を持って生きる姿を取り上げる
ドキュメンタリー番組という点。
「情熱大陸」より、もう少し身近に感じる人々の
記憶や事件、出来事などを長期密着取材することで、
普段見ることができない人間の本質や、
生き方や仕事や事柄の隠された真実に
迫っていくのね。
反響が大きかったものは
出演者の「その後」を追いかけて、
過去と現在を再構成して放送されることも。
今までの放送の中でも
その後が凄く気になるものが
色々とあったわねー(・▽・)
中谷百里(犬猫みなしご救援隊)経歴や年収は?広島岐阜での評判や昔の写真も!
櫨畑(はじはた)敦子と井口翔平の馴れ初めは?精子提供出産wiki!家族を問う展覧会も
前田勝(趙勝均)劇団えにし主宰の無理心中の母を描いた舞台クラゲ図鑑とは?
遊佐学と教会罪人の友の進藤龍也牧師の壮絶人生!元ヤクザ・覚醒剤逮捕から信仰と更正まで
一人一人の人生に
濃厚なストーリーがあることを
改めて感じさせてくれる
素敵な番組だと思うわ。
放送は日曜の14:00から14:55。
日曜のお昼、
まったりとした時間の中で
他の人の生き様に触れるのは、
月曜からの新しい一週間の力になりそうね。
2.ザ・ノンフィクションの小林等・三宅理絵・五十嵐郁一の通う多摩大学大学院って?
今回の舞台となるのは
多摩大学大学院。
東京・品川駅港南口から徒歩1分という
好立地にあるこの学校では、
少人数クラスで、濃厚な内容の授業を
丁寧に受けることができ、
仕事を続けながらMBAが取得できるんだとか。
ご存知の方も多いと思うけどMBAとは
Master of Business Administrationの略で
日本では経営学修士と呼ばれるものなのね。
経営学の大学院修士課程を修了すると
授与される学位で、いわば経営の
プロフェッショナルの称号ね。
とはいえ、今、時代はAIやIoTによる
ビジネス構造の変化や、
人生100年時代を迎えて
キャリアプランなどの考え方も
シフトチェンジしていってるから、
これからのMBAに求められていくものは
今まで以上に大変なものになりそう。
なので同じ「MBA」といっても
それを取得する学校選びには
慎重な検討が必要!
今回の舞台、多摩大学大学院では
その大きな特長として
- 実践に徹底的にこだわった「超実学志向MBA」
- 【少人数クラス】だから、深く、濃く、丁寧に学べる
- 自分とビジネスを根本から変える【イノベーターシップ】!
- 一生の宝ができる論文プロジェクトと白熱のゼミ
- リーダーに必須の教養、知性も磨ける独自のリベラルアーツ講座が充実
- 通いやすい品川キャンパス/卒業生の濃いネットワーク
などが挙げられているわ(*゜∀゜*)
(出典:多摩大学大学院)
ただ学位「MBA」を取ることだけでなく
これから社会で生きていく中で必要な
「知識・智恵」を手に入れ、
複雑化する社会で生き残るための
「武装」をして卒業する・・・って感じ?
多摩大学大学院ではそれを
「知の再武装」と仰っているわ。
これからの社会のリーダーシップに
必要な能力よね。
生半可な気持ちでは難しいけれど・・・。
今回の「ザ・ノンフィクション」の
小林等さん、三宅理恵さん、五十嵐郁一さんは
それを「やりがいがある!」と思って
真正面から立ち向かっていけるような
アグレッシブな人たちなのかも
しれないわね~!!(*゜∀゜*)
公式HP:多摩大学大学院
3.今週のザ・ノンフィクションは小林等・三宅理絵・五十嵐郁一の「輝きたくて」…その経歴は?
そんな、これからの時代の
リーダーシップを握り
駆けていく星の卵かもしれない
今回の「ザ・ノンフィクション」の主人公・・・
小林等さん、三宅理恵さん、五十嵐郁一さん。
登場人物の一人、小林等さんは
一流大学出身の38才。
大手旅行会社に勤めるエリートサラリーマン!
めっちゃ順風満帆やないですか!?(゜Д゜;)
いったいなぜ、学校に通うのか・・・。
それは40才を前にして、
このまま会社にいても先が見えない不安。
そんな生きる指針を求めて悩み、
学校に通う小林さんは、
ある突拍子もない行動に出るんだとか。
一体なにをされるのかしら!?(゜Д゜;)
もう一人の主人公である三宅理恵さんは
国立大学出身の47才、そして独身。
勝ち組として大手機械メーカーに勤めていた
三宅理恵さんを襲ったのは
まさかのリストラの危機!!
いやぁ、これは・・・辛い(T^T)
同期の女性が結婚・出産していく中で
仕事一筋に歩んできた三宅理恵さん。
きっと仕事にかける想いは
人一倍だった筈・・・。
それなのに入社25年目にして、
まさかのピンチ・・・!
この先行き不透明な時代、
本当に学歴などはあまり意味を成さないのね。
「会社は結局、最後まで保証はない。
自分の足で歩かなきゃ。」って
気持ちになったんじゃないかしら?
自分の力で人生を切り拓く・・・
そう思ったとき、
多摩大学大学院のように
MBAだけでなく「知の再武装」を
教えてくれるような場所って
本当に有り難いわね。
人生のある時期に、人は
自分の生き方に悩むことがあります。
30代、40代の時期が多いでしょう。
いわゆる「中年の危機」と言われる
人生の見直しタイミングです。
また50代、60代でも、
ビジネスパーソンとしての「時分の花」が
過ぎていくように感じたときも、
悩みが訪れるでしょう。
そんなときこそが、
次の人生のスタートに立つチャンスです。
出典:多摩大学大学院
大人になってからの方が
「教えてもらうこと」の大切さや
その価値って身に沁みて感じるもの。
もともと、しっかり勉強をされ
難関大学に行かれている
小林等さんや三宅理恵さんなら、
もの凄く吸収するものが
多かったかもしれないわね。
最後のひとりは五十嵐郁一さん、51才。
大学には行けず、高校卒業後はアルバイト生活。
そして苦労の末に大企業に転職した努力家です。
ただ過去に大きな傷を心に負っていて
どう向き合えば良いか悩んでいる・・・とのこと。
その苦悩や五十嵐さんのもの凄い経歴については
次のページで詳しく調べてみました!