こんにちは。
マダム・アフロよ。
ゴハンが美味しいこの季節。
テレビの方も、胃袋に訴えてくる
飯テロ的番組が多い印象を受けるのは
アフロだけかしら?
今回は「マツコの知らない世界」で
「新大久保の世界」について熱く語る
「韓国料理コラムニスト」
八田靖史さんについて調べてみたので
良かったら一緒に見ていってね♪
プロフィール
出典:http://www.kansyoku-life.com/
八田靖史(はった・やすし)
生年月日:1976年
出身地:東京都
出身校:国立東京学芸大学アジア研究学科卒業
ヨンセ大学語学堂
職業:コリアン・フード・コラムニスト
目次
1.八田靖史(韓国料理コラムニスト)プロフィール!
八田さんは1976年生まれの42才。
1999年に1年3ヶ月の
韓国留学を経験した八田さんは、
そこで韓国料理の魅力に
どっぷりとハマってしまうのね。
その愛と情熱で
2001年に韓国留学から帰国した後は、
新大久保でアルバイトを始めたというから
本当に心奪われる韓国料理と
出会われたのねー(*^^*)
当時、新大久保の韓国料理店で
日本人がアルバイトをするのは
すごく珍しかったみたい。
何でも最初に行う人は大変ね…、
このバイトで相当揉まれたとのこと。
韓国が好きな八田さんだったけど
留学だけでは仕事にならない、使えない。
何かのプロにならなければ!
と思われるあたりは、リアリストね。
考えてたどり着いた結論が
「文章を書くことが好きだったことから、
韓国料理について文章を書こう!」
ということだったみたい。
こうして、韓国に関するコラムなどを
書き始めたのね。
新大久保でのアルバイトと同じ2001年に
韓国料理をテーマにしたメールマガジン
「コリアうめーや!!」を創刊!
同名サイトも立ち上げ、
韓国料理に関する情報を発信して
いかれることに(°∀°)
そんな八田靖史さんの経歴は
これまた韓国に関するものばかり!
2002年には国立東京学芸大学の
アジア研究学科を卒業。
また2000年には本場ヨンセ大学の
語学堂を卒業されているわ。
コリアン・フード・コラムニスト
としての活動はもちろんのこと、
現在は、放送・講演をはじめ
トークイベントなどに多数出演!
韓国のディープで美味しい情報を
日々発信されておられる模様。
そんな八田靖史さんのメインの活動は
このウェブサイト「韓食生活」のようね。
韓食生活
http://www.kansyoku-life.com
血肉の通った八田靖史さんの韓国情報!
濃縮度が高すぎること
間違いないわ~っ!!(°∀°)
2.八田靖史(韓国料理コラムニスト)の著書紹介
そんな八田靖史さんの
「ハズレなし」な韓国情報は
八田さんの著書で確認できそうよ。
【魅力探求!韓国料理】
出典:Amazon
イベントプロデューサーで
元韓国日報記者でもある
佐野良一さんとの共著であるコチラの本は
初心者から通まで納得の一冊!
「チャングムの誓い」で出てきたあの料理は!?
…なんて話題もあるのが
韓国素人のアフロでも興味が引かれるところ!
宮廷料理からキンパブまで、
ソウル近郊から田舎まで…と
辞書並みに幅広く網羅された内容と、
韓国をよく知る人なら「そうそう!」と
思わず頷いてしまうという
コラム(ぼやき!?)が秀逸なんだとか!
単に「美味しい料理を知る」グルメ本ではなく
食文化や背景など韓国についてより深く
知りたい人にぴったりの一冊よ♪
さらにエッジか効いたのが
15年をかけた究極の韓食紀行、
【八田靖史と韓国全土で味わう
絶品!ぶっちぎり108料理】
出典:Amazon
自身の名を冠した集大成の一冊は
もう隅から隅まで韓国料理への愛が
あふれまくっているんだとか。
驚くべきは、その情報量!
レビューで「韓国料理百科」と
表しておられる方がいて、
「なるほどね~」と思ったわ(>ω<)
【食の日韓論 ボクらは同じものを食べている】
出典:Amazon
天才的な胃袋を持つフードライターが、
「食」の一点で突破・展開する新しい日韓論が誕生!
と紹介されているこの一冊。
「食」という切り口から
日本と韓国を繋げようとする
八田さんの親善大使的な一面も伺えるわね。
何かと話題になりがちな日韓関係。
美味しいものを食べて世界平和って
素敵よね(*’ω’*)
そんなわけで慶尚北道、および
慶尚北道栄州(ヨンジュ)市広報大使
としての顔も持つ八田靖史さん。
食だけでなく日本と韓国の
「架け橋」となるべく奔走する
八田さんはハングル語に関する本も
出しておられるわ。
【イラストでわかる はじめてのハングル】
出典:Amazon
【八田式イキのいい韓国語あります。】
出典:Amazon
机上ではなく生身の身体で
食も言葉も体得してきた八田さんだからこそ
描くことができた韓国の食と文化の本。
美味しい韓国料理に出会うためにも
是非いちど手に取って
読んでみたいわね~(*^_^*)