目次
3.クリップジョナサン(イケメンカナダ料理人)京都老舗「嵐山熊彦」&店主・栗栖基(くりすもとい)も!
クリップ・ジョナサン・フランクリン
(Klip Jonathan Franklin)さんが
現在、学びながら働いておられる
京都の渡月橋畔にある
老舗料亭「嵐山熊彦」。
桂川沿いの素敵な景観を臨んで
四季折々の京料理が楽しめる
「嵐山熊彦」は、もともとは
「京都グランドホテルたん熊」
だったみたい。
平成9年に社名変更が行われているわ。
そのルーツを遡るとなんと昭和3年!
曳き船で有名な京都高瀬川のほとりに
誕生したのが京料理「たん熊」。
創業者は栗栖熊三郎さんで、
彼が修行した老舗「たん栄」の「たん」と
お名前の「熊」をとって「たん熊」と
名付けられたそう。
その「熊」が今の「熊彦」にも
受け継がれているのね(*’ω’*)
出典:http://www.kumahiko.com/
昼食(ランチ)で5000円から
夕食では15000円から…と
その敷居は結構高いけれど(・ω・;)、
その料理の素材、
そして料理人の腕前に
召し上がった人は大きな満足感を得て
帰っておられる方が多いみたい。
四季の彩を美しい器に
その魅力を最大限に活かして盛り付ける
…そこは料理人の腕が問われるところ!
そういえば、京都の器と言えば
この人も忘れてはいけないわね!
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あとご主人の
栗栖基(くりす・もとい)さんの
お人柄がまた素敵みたいね♪
出典:https://www.instagram.com/jonklip/
左端が栗栖基さん…笑顔が素敵ね♪
創業者の栗栖熊三郎さんは
基さんのおじいさまに当たるよう。
祖父の料理の腕とスピリットを受け継ぎ
嵐山で素材の味を活かした飽きのこない、
いわゆる「外連味のない料理」を守りつつ、
現代の良いものを取り入れ、
時代、季節と共に、旬を大切に
しておられるとのこと。
また、日本料理アカデミー日本料理
コンペティション委員長として、
国内外の日本料理人の研鑽、資質向上に
尽力されている栗栖基さん。
料理人としての腕はもちろんのこと
「京料理」を日本のみならず海外の後進にまで
伝えていこうとしているその姿勢が
凄すぎるわね。
また、お写真で見ていると
その包容力の大きさも伝わってきそう!
そんな「心意気」も体で学んだ
クリップ・ジョナサン・フランクリン
(Klip Jonathan Franklin)さんが
今後、日本の料理を世界に
広めていってくれるかも…と思うと
なんだかすごく嬉しい気持ちになる
アフロでした(*’ω’*)
【嵐山熊彦】
出典:http://www.kumahiko.com/
住所:616-8385
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町5-1
電話:075-861-0004
FAX:075-864-1689
営業時間:昼食11:30~14:30、夕食17:00~20:00
定休日:木曜日
まとめ
いかがだったかしら?
京都渡月橋畔の京料理店
「嵐山熊彦」で
「京都特定伝統料理海外普及事業」の
一環として受け入れてもらい、
日本料理をその背景にある文化から
学んでいるイケメンカナダ料理人
クリップ・ジョナサン・フランクリン
(Klip Jonathan Franklin)さん。
今回は
「ウチの子、ニッポンで元気ですか?」に
登場するということで、
遠く離れたカナダのご両親の
リアクションも含めて楽しみね(*’ω’*)
そんなジョナクリップさんの将来の夢は
NYで自分のお店を持つこと!!
アメリカ・ニューヨークの街で
カナダ人のクリップ・ジョナサンが
「和の心」の真髄を披露する…
考えただけで我が子でもないのに
なんだかとっても嬉しくて
ワクワクしてきたアフロでした。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!!