目次
2.吉永拓哉(ブラジル番長)の著書は!?
そんな吉永拓哉さんの
少年院で鍛えた文章力が光る
著書をご紹介!!
【少年院で、大志を抱け】
出典:Amazon
【ヤンキー記者、南米を行く】
出典:Amazon
【ぶっちぎり少年院白書】
出典:Amazon
ちなみに、こちらは今は中古しか
扱っていないようだけれど、
さすがは激レアさんに取り上げられる
記者ということで、筆が冴えて、
読みだしたら止まらず
笑いながらも心に沁みる良い本という
高い評価が付いていたわ。
普段見ることが出来ない
「少年院ワールド」、
吉永拓哉さんの読ませる文章で
楽しむのも面白そう!!
是非チェックしてみてね(*’ω’*)
3.吉永拓哉(ブラジル番長)の弟・よしながこうたく絵本「給食番長」も!
ちなみにブラジル番長こと
吉永拓哉さんの弟、
よしながこうたくさんも
絵本作家として有名な存在なのね。
出典:https://www.ehonnavi.net/
文章や絵など「表現」に長けた
ご家系なのかもしれないわね。
よしながこうたくさんは1979年生まれ。
18歳から作家活動をはじめ、
イラストレーターとして活動し
国内外のさまざまなメディアの
仕事を手がけていたこうたくさんは、
はじめての絵本「給食番長」で
一気に人気者に!!
この作品はシリーズ化されているのね。
【給食番長】
出典:給食番長
ちなみに、こうたくさんの現在の
代表作ともいえる「給食番長」の
主人公・番長は、小さいころの
兄・拓哉さんとのこと…なるほど(笑)
この絵本が人気になったことで
拓哉さんの「ブラジル番長」の二つ名は
定着することになるのね。
兄弟愛(!?)が垣間見える作品としては
こちらも忘れてはいけないところ!!
【ぼくの兄ちゃん】
出典:Amazon
拓哉さん・こうたくさんの
実際の兄弟エピソードをものに
描いたというユーモア兄弟絵本。
白いブリーフが眩しくて印象的ね(・∀・;)
最後には吉永拓哉・こうたく兄弟の
実際の写真も載せられていて、
その写真を見てから読むと
さらに面白く絵本が見られるのね(*’ω’*)
個人的には、この絵本がお気に入り(笑)
【でんせつのきょだいあんまんをはこべ】
出典:Amazon
こちらはサトシンさんの文に
よしながこうたくさんが絵を付けたもの。
アリから見た世界が
物凄い迫力で描かれていて凄い!!
そして関西的なノリで
おいおいおいっ!!って全力で
ツッコみたくなる話のオチ。
ちなみに働いているアリは
本来すべてメスです…という
絵本巻末に書いてある
「科学的注釈」。
この細やかな心配りも嬉しいところ。
この絵本、息子が大好きで、
サトシンさんと、こうたくさんの
組み合わせは最凶…最強だなぁって
思っていたんだけれど、
そのお兄さまの経歴は物語以上に
最強伝説だったのね…(;・∀・)
今回の激レアさんでは
ここでは書ききれなかった
数々の「ブラジル番長」の伝説が
さらに詳しく紹介されるかも♪
人生に勇気をくれる
ブラジル番長・吉永拓哉さんのお話、
是非チェックしてみてね!
まとめ
いかがだったかしら?
「ブラジル番長」こと吉永拓哉さん。
中学から荒れ始め、
暴走族の副長を務めるなどして
逮捕・少年院送りになるも、
そこで「文章を書く喜び」が
後に新聞記者として活かされることに。
南米ペルーやブラジルなど
色んな災難に巻き込まれながらも
波乱万丈な旅を楽しみ、
ブラジルに惹かれ
日本との懸け橋になろうとした
サンパウロ新聞社記者の吉永拓哉さん。
自身の経験を活かした
青少年の更生のための講演は、
その経験が深いからこそ
人の心にも深く残りそうね。
弟のよしながこうたくさんの作品に見る
「おにいちゃん」拓哉さんの姿には
根底に流れる優しさがにじみ出ていて
なんだかほっこりしていたけれど。。
実物は物語以上に凄い人だったことに
驚いたアフロよ…(・▽・;)
今回の「激レアさんを連れてきた」では
どんな話が飛び出すか…楽しみね♪
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうねー!!